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七夕セールの準備をするMAHO堂に、キャップを被ったラフな格好の女性が訪れた。実はこの女の人はなんと織姫さま。いまいちセンスの無い彦星とのマンネリ化したデートに堪忍袋の尾が切れて旧知のババの所にやって来たのだ。 |
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彦星が思わず破いてしまった羽衣を見せながら、織姫は彦星に会う気は無いという。このままでは、七夕がなくなってしまう！おジャ魔女たちは、破れた織姫の羽衣を修復するため星の世界へ。そこで怪しいカイコに出会う。なかなか糸をくれないカイコだったが、どれみたちの強引な説得が効いて貰うことが出来た。 |
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虹の糸を手に入れたおジャ魔女たちは、一生懸命七夕の飾りを作るハナちゃんとぽっぷの姿を見る。そして絶対に羽衣の修復を間に合わせなければと感じて、必死に羽衣を織るのだった。いよいよ七夕の日。何とか羽衣の修復は終わった。 |
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ヤケをおこしていた織姫だったが、どれみたちの説得、そして七夕に憧れるハナちゃんの純真な心に絆されて、星の世界に帰る事を決意する。満天の星空に は、再会を喜ぶ織姫と彦星の姿が浮かぶのだった。 |
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