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修学旅行で今度は京都まで来たおジャ魔女たちは、京の町を観光する。コケると三年後に不幸が起きるという言い伝えのある「三年坂」を降りている途中でどれ みは小竹が投げたバナナの皮でコケてしまう。 |
度重なる不幸で落ち込むどれみを関先生が慰めていると、そこに暁君がやって来てどれみに話しかける。すると、さっきからその様子を木陰に隠れて見ていた小竹もその場に駆けつけ来て、「美空小の女子は俺が守る」と、なぜか暁君と紙相撲で対決する。その時暁君が魔法を使って勝ったので、どれみは暁君に男らしくないと言った。 |
みんなが宿に戻って部屋で夕飯を待っている時、なんとハナちゃんが赤ちゃんに戻ってしまう。どれみ達はあせるが、とりあえずどれみがハナちゃんを隠す役を 引き受けたので、他のおジャ魔女たちはハナちゃんのことがバレないように悪戦苦闘する。 |
そんな時、小竹はどれみに何とか自分の気持ちを伝えたくてどれみに会おうとするが、うまくいかない。班長会議の時間になったのでどれみがハナちゃんに成りすまして歩いていると小竹につかまり、どれみ宛の伝言を頼まれる。小竹は、自分の本当の気持ちを伝える代わりに、昼間の三年坂でのことを謝った。 |