8級試験の問題は、アシジュポーンの頭に旗を立てること。でもそれって何? おまけにアシハポーンとまちがえないように…なんて注意されたけど、それも何? 不思議がるどれみたちですが、とりあえず出発します。 |
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試験の前に行われたアンケートで「嫌いなもの」を書かされたどれみたちに、その「嫌いなもの」が次々とおそいかかりました。でもモタとモタモタの考えを先読みしていたあいこだけは好きなタコヤキを答えていて、そのおかげで3つ目の試練はらくらくクリアです。 |
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どれみたちは、3つ目の試練の場所でタコヤキ屋の八太郎と恋人のスルメ子が禁断の恋人であることを知らされました。タコとイカの種族のちがいによる、まるでロミオとジュリエットのような二人なのです。 |
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かわいそうに思ったどれみたちは、会えずにいた二人を魔法を使って引き合わせました。そのおかげで「アシジュポーン=足十本=スルメ子」だと気づきますが、すでに制限時間は3秒すぎ。でもどれみたちの良い行いを見ていた女王様がオマケしてくれたおかげで8級試験に合格することができたのでした。 |
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