エピソード

第 32 話 マナ倒れる!嵐の文化祭

2013/09/15放送
脚本:田中仁 演出:牧野次郎 岩井隆央 作画:稲上晃 美術:飯野敏典

文化祭の準備が進む中、意気込むマナでしたが、文化祭前日に過労で倒れてしまいます。休むことなく走りまわっていたマナは、みんなが頑張っている姿を見ていて自分も頑張りたくなってしまったようです。文化祭の日は休むように言ってマナのお見舞いを終えた六花たち。帰り道、六花が言った「幸せの王子」の話が気になった亜久里は本を手にし、そのラストシーンを読んで驚愕してしまいます。
その頃、ジコチュー軍団のアジトでは、自分がナンバー2になったと話すベールを攻撃しようとしたマーモとイーラが返り討ちに合ってしまいます。渡されたブラッドリングがリーヴァたちのジャネジーから出来たと知ったマーモとイーラ。つまりそれはリーヴァたちがベールに倒されたことを意味していたのでした。一方、文化祭当日を迎えた大貝第一中学校では、休んでいるはずのマナが現れ、亜久里が激しく怒っていました。昨夜亜久里が読んでいた「幸せの王子」のお話。最後は人々に与えるものがなくなってしまった王子の銅像は鉛の心臓だけになってしまっていたのです。マナがそうなるのではと心配する亜久里。
マナが倒れたことで問題が次々に副会長の元へと舞い込み、副会長は困り果ててしまいますが、そこへ亜久里がやってきて、人を頼る前にまず自分で何とかするように、と問題を持ちこむ生徒たちを叱責します。各所でビシビシ指導する亜久里。あんなに誰かを頼ってばかりではジコチューを生みだしかねないとも心配する亜久里に、足りない部分を支え合えうことも大切だと話すマナ。そんな時、グラウンドで、ふざけていた生徒が後夜祭のキャンプファイヤーのやぐらを崩してしまって、さぁ、大変!
騒ぎを聞きつけ保健室からグラウンドに駆けつけたマナたちが見たものは、生徒たちがみんなで力を合わせてやぐらを直す姿でした。マナの、楽しもう!という気持ちを受け取って、動いていた生徒たちを見つめる亜久里。そんな時、文化祭会場にジコチューが姿を現しました。ブラッドリングによって生み出され、これまでよりも強力になったジコチューでしたが、幸福を受け取って、それをまた返すように支え合う人たちから愛を感じたエースがパワーアップ。新技・エースミラーフラッシュの力もあり、ハートたちはジコチューを浄化したのでした。やぐらも直り、無事に後夜祭も行われる会場で、亜久里は人々がジコチューを作りだすことなく愛で支え合う未来を作るために戦うと改めて決意したのでした。

©ABC・東映アニメーション

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