「櫻井孝宏が聞く!デジモンクロスウォーズ緊急座談会」第二回「ライバルチーム」前編

12/01/24

  • ※文中敬称略です。
  • ※お集まりいただいた声優のみなさん、ありがとうございました!

■キャラクター名と自己紹介


■アスタモン役、そして今回も司会を担当して頂く櫻井 孝宏さん

櫻井孝宏(以下、櫻井):では、まずは自己紹介から。

柿原徹也(以下、柿原):最上リョウマ役の柿原徹也です!

櫻井:お次は!

桑島法子(以下、桑島):じゃ、じゃあ。戸張レン役の桑島法子です!

櫻井:続いて!

岸尾だいすけ(以下、岸尾):ドラクモン役の岸尾だいすけです。

櫻井:そしてアスタモン役の櫻井孝宏です。宜しくお願い致します。







■アフレコをしてみての感想は?

■最上リョウマ役の柿原 徹也さん

櫻井:アフレコをしてみていかがでしたか?新シリーズから参加の柿原くんからお願いします。

柿原:今回ライバル役という事でオーディションを受けさせて頂いて、今までも正義の味方、熱血キャラを演らせて頂くことはあったのですが、初めて悪役という物をやらせて頂けるということで、楽しみにしながら第一回の収録を行いました。デジモンの放送当時、僕は日本にいなかったですけれど知っている作品だったので、その作品のオーディションを受けさせて貰えるってだけでも凄い事だなって。高山みなみさんのライバル役で受かったら、自分の中で凄くスキルアップになるなと思ってました。そして、子供たちに作品を見てもらうことが、役者になった夢の一つでもあるので、携われるというのが嬉しいです。

櫻井:なるほど。どうですか、お二人は?新メンバーの柿原くんが入りましたが、現場の雰囲気に変化は感じてますか?

岸尾:まぁ、いつも通りだよね(笑)

柿原:まぁ、別の現場でも会ってますしね(笑)

岸尾:しかし、柿原くんがそんなに熱い思いを抱いているなんて微塵も思わなかったし、感じ取れなかったな(笑)

一同:大爆笑

柿原:ウソだぁ!そんな事ないはず!!(笑)

櫻井:彼は内に秘めるタイプですから。スタジオでの静かな様子を見ていると、リョウマの役の雰囲気を大事にしてるんじゃないですかね?

柿原:(うんうん)

櫻井:…って事にしといた方がいいですね。

一同:爆笑


■ドラクモン役の岸尾だいすけさん

櫻井:岸尾さんはどうですか?他にも新しいメンバーが増えましたが。

柿原:どうなんですか??

岸尾:一番変わったのはね、本当に空気が変わったよ。なんつったって、女子が増えたから!

櫻井:それは第一回のインタビューでも皆さん仰ってましたよ。前は汗くさかったのに、いい匂いになったって。

柿原:香りが良くなったって事ですよね?(笑)

柿原:前のシリーズは、割とベテランさんが多かったっていうイメージがありますが。

櫻井:まぁ、新しくなっても、ゲストでいらっしゃる方は変わらず凄い方ばかりだよ。前シリーズの中盤辺りからは特にそうだった。デスジェネラルは、「本当に倒せるの?!」っていうキャスティングでしたから。


櫻井:さて岸尾さん。僕、個人的に思うのですが、ドラクモンは最早、岸尾だいすけのために作られたキャラではないかと…。

岸尾:わからんよ、わからんよ。まぁ、でも結構やり直しというか、録り直しと言うか。セリフは無いのだけども、違う方向での録り直しが多いからね、僕は(笑)

櫻井:スタッフ陣との駆け引きというか、せめぎ合いがありますよね(笑)。

岸尾:演じる側はこうしたいけど、演出側はこっちの方向でみたいな。前シリーズからの兼役などをやることもあって、いらない事喋りすぎてコラコラ!って言われることも多いですね(笑)

櫻井:基本的に台詞が少ないですからね、私たち(笑)。

岸尾:リアクションと必殺技、笑い声が多いですよね


■戸張レン役:桑島 法子さん

櫻井:さて、桑島法子です。新シリーズのアフレコはいかがですか?

桑島:人数がこれだけ増えると、紛れる事ができるなぁっていう安心感があります(笑)

櫻井:紛れられる安心感(笑)。

桑島:今までは一人に重くのしかかっていたじゃないですか何役も。結構、余裕が無いままやって来ていましたが、それが分散されるという、安心感があります(笑)

櫻井:作品のスタートから、「とにかく一人何役もやって頂きます」という指令がありましたからね…。何役くらいやったんでしょうね?

岸尾:私、三話目くらいまで本役じゃなく、ずーっと敵でしたからね。

櫻井:で、そのほとんどが消えていきました(笑)。

岸尾:いやいや、ハントされているから何かのタイミングで出てくるんじゃ?



■みなさんの担当されているキャラクターはどんな印象を持っていますか?

櫻井:現状の情報だけになってしまいますが、リョウマにどんな印象を持っていますか?

柿原:まだあまり多くのセリフを喋っていないのですが。主人公チームの視点で描かれるのでライバルチーム自体がかなりミステリアスだと思うんです。その中でも「彼がライバルチームのリーダーだ」とわかる位の「ザ・ライバル」というのが、僕の中の彼のイメージですかね…?

櫻井:まだポジションが曖昧じゃない?

柿原:まだ、目的も明かされていないですからね。彼の目的が暴かれた時に「何故それを追いかけるようになったのか?」というバックグラウンドも後々この話にスゴイ大きな影響を与えていくのではないかな?と。

櫻井:”オレの作品”ってこと(笑)?

柿原:…ま、まぁ”オレたちの作品”って事ですよね(笑)




櫻井:レンのイメージや印象はどんな感じですか?

桑島:キャラクターの設定を読むとマイナスな事ばかり書いてありまして、なので敵役というかライバル役なので、初めは凄く偏屈に。かなり抑えめに演じてみたんです。そうしたら、リョウマよりもちょっと偉そうというか、リーダー的な感じになってしまって(笑)

柿原:えっ!?

桑島:演出さんから「もっとおちょくってるように、楽しんでるようにやってもいいよ」と言われて現在に至ります。やっといっぱい喋ったので、キャラクターが見えてきました。



櫻井:彼らと主人公チームは狙うデジモンがことごとく被る。タイキやタギル目線だと邪魔されてる感じ。

岸尾:リョウマは見切りをつけるのが早いよね(笑)「あぁー、もうこれダメだ!ダメだからよし引き上げよう!」みたいなね(笑)

櫻井:あの割り切り方は大人っぽいというかクールですよね(笑)

<前編・了>

後編はこちら!