ロボットガールズZプラス

SPECIAL スペシャル

2015/07/14
ロボットガールズZプラス」のアフレコ囲み取材 レポート
【アフレコの感想について】 本多真梨子さん/Zちゃん(マジンガーZ)
今回の収録(「ロボットガールズZプラス」第3~6話)は今までで一番疲れました…。
喜怒哀楽の感情の切り替えが激しくて、次の瞬間には違う顔をしていて、ギャグが今まで以上にテンポアップしています!

水瀬いのりさん/グレちゃん(グレートマジンガー)
今回はセリフが少なかったので、ひとつひとつでキャラを出せるように頑張りました。 登場キャラが増え今まで以上にわちゃわちゃしていて面白いですし、キャラクターの個性が被っていないので、見ていて楽しめると思います。

荒浪和沙さん/グレンダさん(グレンダイザー)
今回、キャラが増えたこともあってセリフカットもありましたが…テンポも早く、久しぶりに戦闘シーンがあって楽しかったです!それと、ラスボスのガン子を演じた國府田さんの、 ご自身のほんわかとした感じと、ガン子を演じる時の迫力ある演技のギャップが素敵でした!

内田真礼さん/ゲッちゃん(ゲッタードラゴン)
ゲッちゃんは「プラス」になってからちょっとだけ主人公格が増したなと思います。
登場キャラが多いとお嬢様っぽさが際立ち華やかな感じがして、楽しく収録できました。

矢作紗友里さん/ライガ様(ゲッターライガー)
新生チームGが全員揃っての収録は初めてだったのですが、新しい掛け声もしっかり揃えてばっちりできて、
改めて主人公格なんだなと思いました。

久野美咲さん/ポンちゃん(ゲッターポセイドン)
ポンちゃんはカープ女子なのですが、最初は広島弁が難しくて苦戦していました。
ですがだんだんと広島弁に慣れてきて、今日の収録では今までで一番自然に言えて、収録を楽しめました。

小池菜摘さん/パーンさん(パーンサロイド)
新生チームGの中で今後パーンさんはどうなっちゃうんだろうと思っていますが、
今回初めてアニメに登場して、表情が豊かでたくさん動いているなと思いました。これからもパーンさんには頑張って欲しいです。

三上枝織さん/號ちゃん(ゲッター號)
チーム號自体が最近ドラマCDで登場して、まさかアニメに初参戦できると思っていなかったので嬉しいです。配信が楽しみです!

平山笑美さん/翔ちゃん(ゲッター翔)
初めて動く翔ちゃん達を見て感激しました!チーム號として合わせる部分ももっと増えていくといいなと期待しつつ…。
可愛いキャラや面白いキャラがたくさんいて本当に笑ってしまいました。

小澤亜李さん/剴の嬢(ゲッター剴)
アニメに出れて嬉しいです。
本編ではボロボロにやられている部分が多くて、活躍は出来なかったのですが…。

高岡香さん/トリプルガイちゃん(トリプルガイキング)
チームLODで今回も登場できるということで(元々所属していた)チームTには申し訳ない気持ちがあったのですが、ちゃんとチームTも出番があってよかったです。
それと、チームZもGも決めポーズが格好よくて、LODの決めポーズも楽しみにしていたのですが、立て膝をして手でLODの文字を作っているだけで…。
やっぱりチームZやGとの差があるんだなと思いました。(笑)

大空直美さん/バルちゃん(バルキング)
“中国拳法の達人”という設定で、どう戦うのかなと思っていたのですが、 「ガイちゃんのパワーアップのために犠牲になる」という別の意味で良い見せ場を作ってもらい、役目を果たせました(笑)。

國府田マリ子さん/ガン子(ギルギルガン)
ガン子は表情が豊かで、どこまで演じたらいいのか分からなかったのですが、「こんなに楽しくて仕事で良いの?」と思うほど楽しかったです!
でも、可愛いキャラ達がボロボロになっていて衝撃を受けました(笑)。


【チームZの3人から本作の見どころについて】 本多: 見どころとしてはやっぱり“いがみ合う女子”ですね(笑)。
これだけ可愛い子達がいっぱい出てきて、殴り合い蹴り合いをして、みんなズタボロになるアニメにないと思うので、ぜひ楽しんでいただきたいです!

水瀬: タイトルが「プラス」となって、登場キャラも増えたのですが、やってることや軸にあることは初期から全く変わっていなくて、 ハチャメチャなところが好きでみなさん観てくれているんだなと思っています。スタッフの方々にも遊び心があって、“攻め”の部分もこの作品ならではなので、 いつまでも“攻める”作品でありたいと思います。

荒浪: 「プラス」になっても相変わらずボコボコのズタズタですが、登場キャラが増えたり、元々いたキャラクターもパワーアップしたりで派手さが増しています。 放送が楽しみです。この作品はこのまま好感度を無視して突っ走って欲しいです!

2015/05/18
「ロボットガールズZプラス」第1・2話アフレコレポート掲載!
【Zちゃん(マジンガーZ):本多真梨子さん】 Q:再始動の感想は?
「(アニメとしては)1年ぶりかぁ・・・」と思いながら、収録に臨みました。第1話はこのまま放送してもいいじゃない?という位に、絵に色も塗られていて、(アニメーションとして)動いていたので、とても収録しやすかったです!「あぁ、ロボガってこんなテンションだった!」ってすごく思い出しました。
Q:Webラジオについて Webラジオがまたまた始まるとのことで、正直心が重いです(笑)。前のWebラジオを思い出しても、ずっとツッコんでばかりで、収録が終わるといつもどっと疲れてました…。大変だった思い出しかないですが、今回も乗り切れるように頑張ります!


【グレちゃん(グレートマジンガー):水瀬いのりさん】 Q:再始動の感想は?
オンラインゲームやドラマCDでも声をあてていたので、アニメとして1年ぶりと聞いてびっくりしました。でも、アニメーションがあると生き生きと演じられて、自分の中ですんなりグレちゃんが入ってきてくれたので、すごく嬉しかったです。そして何より、出番があってよかったです(笑)。この1年間でキャラクターもすごく増えたし、最初のキャラクターは薄れていくのかなぁと…でも、ちゃんとセリフもありました(笑)。
Q:Webラジオについて 前回のWebラジオでは、私も最初は(本多)真梨子さんと一緒にツッコんでいましたが、飽きちゃったので、のんびりしゃべりたい時にだけしゃべっていました(笑)。そんなゆるーい番組で、そのゆるさが他の番組にはない魅力だと思うので、「ロボットガールズZプラス」になっても、変わらず私達らしさをお届けできればと思います。


【グレンダさん(グレンダイザー):荒浪和沙さん】 Q:再始動の感想は?
オンラインゲームでは毎月のように新キャラが登場するし、さらに元からいるキャラも「デビルスクランダーZちゃん」みたいなバージョンアップもあるので、チームZ含めてアニメにもバージョンアップしたキャラが出るといいな!と第1話の収録を終えて思いました。
Q:Webラジオについて 本当に自由にやらせて頂いて、台本を見なくても本多さんが進行してくる、ツッコんでくれると思って時間も気にせずやってました(笑)。でも、任せっきりの部分があったので、今年は頑張ってみようかにゃん♪(周囲失笑)


【パーンさん(パーンサロイド):小池菜摘さん】 Q:第2話目から登場するパーンさんは、ドラマCDやゲームでは登場がありましたが、
  アニメーションには初登場となります。演じてみての感想は?

私自身、動くパーンさんを見るのは初めてで、元々発言が中二病なキャラですが、動き出すとポーズを決めたり、行動も中二病で…(笑)。可愛いんですけど、ちょっと理解しにくい発言もあったので、自分の中で一生懸命解釈して、表現するように心がけました!


【結合獣ボング:高橋未奈美さん】 Q:「ロボットガールズZ」に初参加で、早速散々な扱いを受けましたがいかがでしたか?
メイン3人が演じているのを見て、「好きにやっていいんだ!」と感じたので、好き勝手にやらせて頂きました(笑)。メイン3人とはとても仲がいいので、出演できて嬉しかったです。でも、ボングの最後のシーンがあまりに“裸”だったので、洋服を着せてあげたかった…(笑)。


【空魔獣グランゲン:前田愛美さん】 Q:「ロボットガールズZ」アニメには初参加ですが、ご感想は?
実はアフレコをするのが2回目で、役名のあるキャラは初めてです! セリフが多い役で胃が痛かったですが(笑)、グランゲンを愛して頂ければいいなと思います。
Q:グランゲンはエッチなキャラですが? (第1話の敵キャラの)ボングはチームZを倒そうっていう意志があるけど、グランゲンはただ皆と遊びたい!エッチなことがしたい!というだけなので、その気持ちで演じました(笑)。




2015/04/23
チームTがゲームでパワーアップ!
VC佐藤聡美、辻あゆみ、喜多丘千陽 よりアフレコ収録コメント到着!

■コメント■

佐藤聡美さん:ガッキーPOL役
バラたんはカラーバリエーションで色が変わったりして羨ましいなと思っていたのですが、こういう形で新たな衣装のガッキーを見ることができて、すごくテンションがあがりました。
私はアースガッキーの服が一番好きなのですが、マリンとかアースとかだとコスプレとかも出来そう。。。こういう格好のガッキーを見て、ガッキーの可愛さだったり、カッコいいところに 触れてもらって、よりキャラクターのことを好きになってもらえると嬉しいなと思っております。


辻あゆみさん:スペースバラたん役
ゲームでは「・・・」が多くて、ぼそぼそっとしたキャラクターという印象でしたが、ドラマCD ではセリフも結構多くて「あ、会話してる、しゃべってる。
こういう感じでしゃべるのかー!」というのが分かってとても楽しかったです。
それにチーム號がみんなで敵に向かっていくのは楽しいですね。


喜多丘千陽さん:ダンダンα役
バラたんとダンダンの強化は、今回のためにまず元ネタの設定を新たにつくって、それをもとにキャラクターをおこすという大変手間をかけてくださったので、 昔のファンの方も、これからのファンの方にも楽しんでいただけるのではないかと思っております。ただ、ダンダンは3人の中では、一番変わってないかも。。。
露出が減りましたかね。へそ出しをガッキーにとられ、女の子らしさをバラたんにとられ、何が残ったかというと、ミサイルが付いた…(笑)

2015/02/24
「ロボットガールズZ」ゲッターロボ號 特別ドラマCD“ チーム號”&” 新生チームG”アフレコ収録コメント到着!


「ゲッターロボ號」が待望のリパッケージ化!!
「ゲッターロボ號 DVD-COLLECTION」として2015年3月13日(金)よりリリース!

初回特典には、本作に登場するゲッター號、ゲッター翔、ゲッター剴はじめ、
ゲッタードラゴン、ゲッターライガー、ゲッターポセイドン、鋼鉄ジーグなど、往年のスーパーロボットを擬人化したアニメーションシリーズ「ロボットガールズZ」のキャラクターとなった特別ドラマCD を封入!

「ロボットガールズZ」のヒロイン・チームZ たちに負けないヒロインぶりが見られる、必聴のストーリーです。




先日、都内にて、今回の主役(?)ともいえる【チーム號】の3人、
號ちゃん役の三上枝織、ゲッター翔ちゃん役の平山笑美、剴の嬢役の小澤亜李と、
これまでの「ロボットガールズ」シリーズでも活躍してきたチームG がパワーアップした【新生チームG】として、
ゲッちゃんドラゴン役の内田真礼、ライガ様役の矢作紗友里、ポンちゃん役の久野美咲、ジーグさん役の津田美波、
パーンさん役の小池菜摘、
さらにナルキス役の神田朱未、ボーンレイザー役の田中真奈美がそろって特別ドラマCD のアフレコ収録を行いました。

それぞれのキャラクターは、春からスタートする予定のショートアニメ「ロボットガールズZ プラス」への登場も決定しており、アフレコの感想と合わせてアニメ出演の意気込みをお話しいただきました!


■コメント■


三上枝織さん:號ちゃん(ゲッター號)

【アフレコを終えてのコメント】
ゲームでは声を担当していましたが、今回3 人揃うのも初めてでした。
みんなどんな感じなんだろうと、ドキドキワクワクしながら臨みましたが、3人のバランスがよくて3人全員のセリフが揃ったときは爽快感があって楽しかったです。

【アニメ出演決定を受けての意気込み】
実はゲームで初めて参加させていただいたのが昨年11月からなんですが、こんなにすぐにアニメになるなんてラッキーです(笑)。
登場シーンが多いといいな、と思いながら(笑)頑張ります。


平山笑美さん:翔ちゃん(ゲッター翔)

【アフレコを終えてのコメント】
ゲームでは「・・・」が多くて、ぼそぼそっとしたキャラクターという印象でしたが、ドラマCD ではセリフも結構多くて「あ、会話してる、しゃべってる。
こういう感じでしゃべるのかー!」というのが分かってとても楽しかったです。それにチーム號がみんなで敵に向かっていくのは楽しいですね。

【アニメ出演決定を受けての意気込み】
私たちの新参者チームが、もうアニメに出していただけることがびっくりしながらもとても嬉しいです。
キャラクターの表情の豊かさで伝わることがたくさんあると思いますので、ほかのキャラクターとの絡むシーンがあったらいいなとか、いまからムフムフしてます!


小澤亜李さん:剴の嬢(ゲッター剴)

【アフレコを終えてのコメント】
ゲームでは叫ぶセリフが多くて、設定の“お嬢様”というキャラを掴むのが難しいなと思っていたのですが、ところも。
ドラマCD では日常のシーンが出てくるのでキャラクターをより知ることができました。剴のお茶目なところもかっこいいところも楽しく演じさせていただきました。
あと、劇中に『トラック野郎』の菅原文太さんのようなセリフがあるのですが、必死で調べてセリフの言い方を真似しました!

【アニメ出演決定を受けての意気込み】
実は「ロボットガールズZ」の最初のオーディションに落ちちゃったんです。
大好きな絵で、ずっと羨ましいなと思っていたので、今回関われることがとても嬉しくて、さらにアニメで自分のキャラクターが動いているのを見られるのも楽しみです。
変身シーンも楽しみです・・・!


内田真礼さん:ゲッちゃんドラゴン(ゲッタードラゴン)

【アフレコを終えてのコメント】
題名を見てゾワっとしました!「ゲッターロボ対ゲッターロボ」ってなんだろうと。
でも、よくみたら色々なゲッターロボがいるんだなと(笑)。
今まであまりセリフが多くなかったので、やっとゲッちゃんらしい会話がたくさんあって嬉しいですね!
それから・・・チームGで頑張ってたはずのジーグさんがなぜかマネージャーになってるんですよね(笑)色々変わっていて面白いです。

【アニメ出演決定を受けての意気込み】
(新作アニメでは、チームG が柱になり、チームZとW 主役と聞いて)格上げですね!嬉しいです。
ゲッちゃんが、見た目もリニューアルされて活躍するようなので、私自身もキャラクターのかっこよさを出せればいいなと思います。


矢作紗友里さん:ライガ様(ゲッターライガー

【アフレコを終えてのコメント】
チームG の中で一番お姉さんの役です。
セリフのかけあいやシーンのなかで、ゲームのときにはわからなかったキャラクターの感じが分かってとても楽しかったです。

【アニメ出演決定を受けての意気込み】
ドラマCD からの新参者なのに、もう2 期のほうに出演できるなんて・・・。
ドラマCDとは違って、アニメで動くキャラクターたちを楽しみにしながら頑張りたいと思います。


久野美咲さん:ポンちゃん(ゲッターポセイドン)

【アフレコを終えてのコメント】
ポンちゃんは、広島弁なのですが、私自身は小さいころに出た舞台「放浪記」で話したことがあるくらいだったので、広島弁を話せるスタッフさんに教えていただきながらアフレコしました。
広島弁は、少しゆったりで、落ち着いて間を取れる印象で、標準語よりも話しやすいかもしれません。

【アニメ出演決定を受けての意気込み】
新作アニメでは新生チームG もヒロインのように活躍すると聞いたので、広島弁を勉強するのに(スタッフさんにすすめられた)映画『仁義なき戦い』を観て、菅原文太さんを参考に頑張ります!


津田美波さん:ジーグさん(鋼鉄ジーグ)

【アフレコを終えてのコメント】
あいかわらず中二病のジーグさんです(笑)。
今回もゲッちゃんが操られている状況があるんですが、それはジーグさん的には深刻に捉えながらも中二病的に楽しい感じだったのではと。
それから彼女は今回マネージャーになってます。あれチームG どうした?って(笑)。
一応、チームG は抜けてないので、チームが増えた、と捉えております(笑)

【アニメ出演決定を受けての意気込み】
パーンさんという新たなキャラが加わり、これまでより中二病と熱血ぶりがましていますので、新作アニメでスルーインできるのを楽しみにしています!
ジーグさんが動けるけどパーンさんは動けないという合体技も出てきます(笑)


小池菜摘さん:パーンさん(パーンサロイド)

【アフレコを終えてのコメント】
パーンさんはジーグさんが大好きなので、それが伝えられたらと思って演じました。
ジーグさんに愛を持って。アフレコ時、暑苦しい正義のペアで、という指示があったのですが、暑苦しさを出せてたらいいんですが・・・。
熱血キャラは初めてだったので、どうでしょうか。

【アニメ出演決定を受けての意気込み】
パーンさんの魅力がたくさん伝わるように頑張ります!


神田朱未さん:ナル子(ナルキス)

【アフレコを終えてのコメント】
色々元ネタがあるということで、事前に調べて研究しました。
“フフフフ”という特徴のある笑いかたを混ぜられたらいいなと思いながら演じました。
「悪役ってこれだよね!」というキャラクターと、シーンを演じられて楽しかったです。


田中真奈美さん:ボーンレイザー

【アフレコを終えてのコメント】
「ロボットガールズZ」に関われることが嬉しいです。
今回はあまりセリフが多くないのですが、ゲーム音声収録の時だけのご縁だと思っていたら、再びボーンレイザーを演じる機会をいただけて嬉しいです。
演者として関わる前から作品のことは存じ上げていたので、アニメ新作が制作進行中と伺ってどんな感じになるのか楽しみ!
それから、私の出身が広島なので、広島弁のキャラクターがいることも嬉しいですね。
小澤さんがとてもうまくて思わず(勉強のため)メモしました!









◆商品情報◆

『ゲッターロボ號 DVD-COLLECTION」Vol.1 』
2015年3月13日(金)発売
●封入特典:ブックレット(16P予定)
●初回封入特典:「ロボットガールズZ」ゲッターロボ號特別ドラマCD 前編
「無法なる逆恨み(リベンジャー)、ともに戦え戦友(ゲッター)よ!」
脚本:兵頭一歩
出演:三上枝織、平山笑美、小澤亜李、内田真礼、矢作紗友里、
久野美咲、稲田徹、竹本英史、川津泰彦、田中真奈美
25話収録(#1~25)
15,000円+税


『ゲッターロボ號 DVD-COLLECTION」Vol.2 』
2015年4月8日(水)発売
●封入特典:ブックレット(16P 予定)
●映像特典(disc10):CM コレクション
●初回封入特典:「ロボットガールズZ」ゲッターロボ號特別ドラマCD 後編
「ネイサーショップ危機一髪!対決、ゲッターvs マジンガーとか!」
脚本:兵頭一歩
出演:三上枝織、平山笑美、小澤亜李、内田真礼、矢作紗友里、
久野美咲、竹本英史、津田美波、小池菜摘、本多真梨子、
水瀬いのり、荒浪和沙、神田朱未
25話収録(#26~50)
15,000円+税


2014/12/09
「ガイキング LEGEND OF DAIKU-MARYU DVD-COLLECTION」Vol.1 2015 年1 月9 日発売!


「ガイキングLEGEND OF DAIKU-MARYU」が待望のリパッケージ化!
「ガイキング LEGEND OF DAIKU-MARYU DVD-COLLECTION」として2015 年1 月9 日(金)よりリリース!

初回特典には、本作に登場するトリプルガイキング・バルキング・ライキングが、「ロボットガールズZ」のオンラインゲームに参戦することを記念して、
特別ドラマCD を封入!トリプルガイちゃんたちのバトル(?)は見逃せないですよ!






先日、都内にて行われたガイキングLOD 特別ドラマCD のアフレコ収録にて、今回の主役(?)ともいえる、
チームLOD=トリプルガイちゃん役の高岡香さん、ライっち役の新田恵海さん、バルちゃん役の大空直美さんが揃いました。
「ロボットガールズZ」シリーズのヒロイン3人「チームZ」や元祖ロボットガールズ3人「チームT」とも違った、“キャラクターの濃さ”が楽しい!と揃って話す3人からコメントが届きました!


■コメント■

【高岡 香さん:トリプルガイキング/トリプルガイちゃん役】
本編(「ガイキングLOD」)では、田中真弓さんが演じた役なんです。
おなじようなセリフもあるので、「LOD」本編をたくさん観て、少しでも田中さんに近づきたいな、と思いながら収録しました。
チームLOD は、ロボガZ ともチームT とも全然違う新たな魅力のあるチームです。いい感じの濃いキャラクター3人で、装甲も色々って、このチームいいな、とみんなに思ってもらえるようなチームだと思います!将来的には、もっと活躍して、3人でスパ○○・・・にも出たいなあという大きな夢を(笑)
それから今回ドラマCD でしたが、ぜひ、映像化したらいいなと希望を持っています!

【新田 恵海さん:ライキング/ライっち役】
ライっちは怪しい関西弁を話します(笑)。ゲームでアフレコ収録するときにどの程度の関西弁でいくか、ディレクターと相談したり、関西出身の友人にも、これどうやって読むの??って聞いたりしたんですけど、最終的に「ここは面白くノリで!」といった感じになりました。エセ関西弁です(笑)
演じながらずっと濃いキャラクターだなと思ってたんですけど、以前の収録のときはひとりだったので、そのキャラクターの濃さを共有できなくて歯がゆかったんです。
チームLOD としてみんなで収録してそれを共有できるの楽しみでしたが・・・みんなのキャラクターが濃かったですね(笑)。しかもどんどん濃くなっていくのが面白くて・・・楽しい収録現場でした!
ライっちも、チームLOD も活躍していけたらいいなと思っていますので、みなさん応援よろしくお願いします!

【大空 直美さん:バルキング/バルちゃん役】
私自身、今回はじめてロボットものというジャンルの作品に関わらせていただいて嬉しいです。
これを機に、どんどん観て、これまであまり見たことがなかったロボット系の作品も勉強したいと思っています。
「ロボットガールズ」を入口にして、ぜひみなさんも一緒に「LOD」はじめいろんなロボット作品を観ていただけたら嬉しいです。
今回3人でチームLOD として演じさせていただいて、とにかく濃いキャラクターの3人なので、もっともっと、活躍できる場があると色々出てきて面白いなと楽しみにしています!



▲大空直美(バルちゃん役)・新田恵海(ライっち役)・高岡香(トリプルガイちゃん役) 


◆商品仕様◆

『ガイキング LEGEND OF DAIKU-MARYU DVD-COLLECTION VOL.1』
2015年1月9日(金)発売
●大塚健 描き下ろしジャケット
●封入特典:ブックレット(16P予定)
●初回封入特典:「ロボットガールズZ」ガイキングLOD特別ドラマCD VOL.1
「食らえ必殺の3番勝負!最後は笑って結果保留(サスペンド)!!」
(脚本:兵頭一歩、出演:高岡香、新田恵美、大空直美、佐藤聡美、辻あゆみ、
喜多丘千陽、久川綾、森下由樹子、東山奈央、前田愛美、里咲芽衣)
18話収録
15,000円+税
【発売元】東映アニメーション株式会社/東映ビデオ株式会社


『ガイキング LEGEND OF DAIKU-MARYU DVD-COLLECTION VOL.2<完>』
2015年2月13日(金)発売
●大塚健 描き下ろしジャケット
●封入特典:ブックレット(16P予定)
●映像特典(disc10):パイロット版 大空魔竜ガイキング Neo
●初回封入特典:「ロボットガールズZ」ガイキングLOD特別ドラマCD VOL.2
「キタ!見た!転んで落ちた!月並みグレート降臨!!」
(脚本:兵頭一歩、出演:高岡香、新田恵美、大空直美、池澤春菜、本多真梨子、
水瀬いのり、荒浪和沙、久川綾、森下由樹子、東山奈央)
21話収録
15,000円+税
【発売元】東映アニメーション株式会社/東映ビデオ株式会社


■大塚健 描き下ろしジャケット

2014/11/05
『ガイキング LEGEND OF DAIKU-MARYU DVD-COLLECTION』 特別ドラマCD収録後のコメントが到着!


このたび、テレビアニメ『ガイキングLEGEND OF DAIKU-MARYU』リパッケージ化となり、「ガイキング LEGEND OF DAIKU-MARYU DVD-COLLECTION」として、2015年1月9日(金)よりリリース!
そして本作に登場するトリプルガイキング・バルキング・ライキングが、オンラインゲーム「ロボットガールズZ ONLINE」に参戦することを記念して、特別ドラマCDを初回特典として封入しています!
そのドラマCDのアフレコも先日行われ、『ロボットガールズZ』シリーズとしては約半年ぶりの現場ですが、“いつもと同じ”楽しい雰囲気で収録がすすみました。
そして今回、『ロボットガールズZ』のヒロイン3名【チームZ】を演じる本多真梨子さん・水瀬いのりさん・荒浪和沙さん、そしてトリプルガイちゃん役の高岡香さん、バルちゃん役の大空直美さんより収録後のコメントが到着しました。



【高岡 香さん】
もともと「ガイキング」のガイちゃんも担当させていただいてますが、今回は「ガイキングLOD」のトリプルガイちゃんということで私自身楽しみにしていました。
チームZたちとの絡みもぜひ注目ですが、今回、Zちゃんの返しがいままでに増して凶悪です(笑)
ドラマのなかにガイキングLOD本編と同じセリフがたくさん出てきますので、「LOD」のファンの方はきっととても楽しんでいただけると思います!

【大空 直美さん】
「ガイキングLOD」のDVD商品の特典に、この「ロボットガールズ」シリーズのドラマCDがつくということにドキドキしてます!
私の演じるバルちゃんは話しかたが“中華風”で「~~~~アルー!!」とかたくさん出てくるので、ぜひ聞いてください!
また久川綾さんの演じるあしゅら男爵が、とうとうとした口調でまるで物語を語るようなシーンがあって、聞き入っちゃいます。

【本多 真梨子さん】
久々に「ロボットガールズZ」のみんなとの収録で、そんなに期間もあいてはいないのに、十数年来の友達に会ったような、懐かしい気持ち。
ドラマCDでは、ガイちゃん(高岡)とZちゃんの言い合い、やりあいをぜひ見て欲しいです!
それから、今回の主役はLODのみなさんなんですが、チームZが乗っ取ろうと奮闘します(笑)

【水瀬 いのりさん】
今回の収録にあたって、シナリオを読むのがとても楽しみでした。チームZの出番ってどれくらいかな?と・・・(笑)
「ロボットガールズZ」のアニメでも、セリフが少なめの役ではあるんですが、技名や決めセリフ言えてほっとしました(笑)

アフレコは(スケジュールの都合で)ひとりで収録でしたが、ほかのみんなも同じシーンを演じているんだなと思いながらのぞみました。

【荒波 和沙さん】
半年ぶりのアフレコ収録で、こんな感じの雰囲気の現場だったなと、懐かしい気持ちです。「ガイキングLOD」のガイちゃんはとても熱血で面白いキャラクターなので、ぜひそのあたりを聞いて欲しいです。それから、チームZは“変わらず”・・・いつもと同じイチャモンつけるチームZです(笑)
  





◆商品仕様◆

『ガイキング LEGEND OF DAIKU-MARYU DVD-COLLECTION VOL.1』
2015年1月9日(金)発売
●大塚健 描き下ろしジャケット
●封入特典:ブックレット(16P予定)
●初回封入特典:「ロボットガールズZ」ガイキングLOD特別ドラマCD VOL.1
「食らえ必殺の3番勝負!最後は笑って結果保留(サスペンド)!!」
(脚本:兵頭一歩、出演:高岡香、新田恵美、大空直美、佐藤聡美、辻あゆみ、
喜多丘千陽、久川綾、森下由樹子、東山奈央、前田愛美、里咲芽衣)
18話収録
15,000円+税
【発売元】東映アニメーション株式会社/東映ビデオ株式会社


『ガイキング LEGEND OF DAIKU-MARYU DVD-COLLECTION VOL.2<完>』
2015年2月13日(金)発売
●大塚健 描き下ろしジャケット
●封入特典:ブックレット(16P予定)
●映像特典(disc10):パイロット版 大空魔竜ガイキング Neo
●初回封入特典:「ロボットガールズZ」ガイキングLOD特別ドラマCD VOL.2
「キタ!見た!転んで落ちた!月並みグレート降臨!!」
(脚本:兵頭一歩、出演:高岡香、新田恵美、大空直美、池澤春菜、本多真梨
子、水瀬いのり、荒浪和沙、久川綾、森下由樹子、東山奈央)
21話収録
15,000円+税
【発売元】東映アニメーション株式会社/東映ビデオ株式会社

2014/06/10
劇場版「ロボットガールズZ」初日舞台挨拶レポート!


「ロボットガールズZ」劇場版がいよいよ上映開始!

劇場上映開始となる5月31日『ロボットガールズZ』のメインキャストによる舞台挨拶を開催。
『ロボットガールズZ』のヒロイン3名を演じる・本多真梨子、水瀬いのり、荒浪和沙はじめ、敵キャラである機械獣少女ガラダちゃん役:森下由樹子、ダブラスちゃん役:東山奈央、そして【チームT】ガイキング=ガイちゃん役の高岡香、バラタック=バラたん役の辻あゆみと、MCを務めたダンガード=ダンダン役の喜多丘千陽の総勢8名が勢揃い!さらに、新作映像で共演をする、いまいち萌えない娘(コスプレイヤー)、コレジャナイロボ(着ぐるみ)も駆けつけ、アニメーションの中だけでなく、リアルな場所での初共演が実現した。



『ロボットガールズZ』のオープニング曲にあわせ登場した声優陣。劇場上映初日を迎えた感想を聞かれ、本多は「とうとう来ました劇場に。うれしい!!」と、コメント。総勢8名のキャスト出演をさばくため、早口になるMCの喜多丘を共演者がいじる光景も見られた。

さらに、劇場上映の入場者プレゼントとして配られている、酷台詞ポストカードにあわせ、一押しのシーンを問われ、荒浪は「グレちゃんをなぐさめているシーンが好き。親が来ている前で“おまたチョップ”のシーンが印象的とは言えない。」と明かし、水瀬は「グレちゃんのカメラ好きが私とシンクロしてうれしかった。」とお気に入りのシーンを語った。水瀬のカメラ好きを他の共演者を知らなかったようで「ブログとかツイッターで言ってる・・・知っててー?」とご立腹(?)する一面も。また、機械獣ガールズの東山は「記者さんが文字に起こすと困るから」と、遠回りに印象に残ったシーンを発表。森下は「普段ぼこぼこにされる地下帝国軍団がついにやり返せるシーンが印象的。『ざまぁみろ!!!』」と、日頃のうっぷんを晴らしたようだ。

特別ゲストとして、スペシャルエピソードに登場した、いまいち萌えない娘とコレジャナイロボが登場!
構造上はやく歩けず、スタッフの手を借りながらゆっくりステージにあがろうと頑張るコレジャナイロボをキャストが応援すると、会場からも「頑張れコレジャナイロボ!!」の大コールが!会場内にエールが鳴り響いた。関西からわざわざ駆けつけたいまいち萌えない娘のコスプレイヤーは、開口一番「寿美菜子さんじゃなくてごめんなさい!」と、会場を沸かし、完成した映像を見て「いまいち萌えない娘の“いまいち萌えないぶり”が素晴らしかった!」と、語った。また、こちらも遠方香港から移送されてやってきたコレジャナイロボは、本作をPRするための新しい装置を披露!キャストからは「手作り!」や「ただダンボールじゃん!」と厳しいツッコミを入れた。

最後に本多が「『ロボットガールズZ』は皆さんに笑いを提供しつつ、いろんな美少女をフルボッコにしていきたいと思います。皆さんの応援で続編ができるかもしれませんので、ぜひぜひ応援よろしくお願いします!」とイベントを締めくくった。


『ロボットガールズZ』は5月31日(土)より全国10館で上映開始。
さらに 6月 13 日(金)からは、ファン待望のBlu-ray&DVD(Vol.1~3)を発売!
→詳細はこちら!

2014/05/08
”チームZ”への挑戦者担当声優 寿美菜子、橘田いずみ、稲田徹、大空直美からコメント到着!



アニメ化を記念して募集していた挑戦者(キャラクター)たちと、“チームZ”のヒロイン3人との共演が、劇場上映とBlu-ray&DVDで実現!

古今東西から集まった挑戦者の声を4人の人気声優が担当!
寿美菜子(いまいち萌えない娘)
橘田いずみ(ミヤリー)
稲田徹(レルヒさん)
大空直美(ピクシブたん)
の4人からコメントが到着しました!




写真:左上から稲田徹、大空直美 左下から荒浪和沙、本多真梨子、水瀬いのり


●寿美菜子(いまいち萌えない娘/劇場上映及び Blu-ray&DVD Vol.1に収録の「白熱!超銀河大戦争」に登場)

私が神戸出身という縁があってのキャスティングだというお話だったので、光栄だなと思いました。
元々の求人広告で出題された「いまいち萌えない娘が、いまいち萌えない理由を3つ」を、わたしも考えてみましたが、2つまでしか思いつきませんでした。残り1つが思いつかないから、わたし求人には採用してもらえないですね。。。


●橘田いずみ(ミヤリー/Blu-ray&DVD Vol.2に収録の「突撃!ロボットガールズ三番勝負」に登場)

宇都宮餃子PR特命アンバサダーをやらせていただいていることもあって、今回ミヤリー役を担当させていただけて、とても嬉しかったです。
かなりボコられたんですが、ミヤリーは凄く毒舌で、ファンの人たちに対していつもひどいことを言っているので、今回は罰が下ったんだと思いました。ちょっとざまあみろっていう気持ちを含めて、やられちゃいました。(笑)


●稲田徹(レルヒさん/Blu-ray&DVD Vol.2に収録の「突撃!ロボットガールズ三番勝負」に登場)

出番は多くはないのですが、レルヒさんの生き様を残して帰ろうと、楽しく演じさせていただきました。
色々な役をやらせていただいていますが、あんな俺はあまり見たことがないでしょ。意外とやりたいのよ、こういうアクが強いキャラクター。
もし機会があって、新潟県からご用命いただければ、また声をあてさせていただければ嬉しいです。


●大空直美(ピクシブたん/Blu-ray&DVD Vol.3に収録の「戦慄!ネットの力」に登場)

参戦できてとても嬉しかったです。チームZの皆さんに、フルボッコにされました!ほんとコラボキャラにも容赦ないんですね。
ピクシブたんは結構ワルイ顔を持っている娘で、あまり演じたことのないタイプのキャラクター。
企んだり、敵対したりするというポジションも、演じていてとても楽しかったです。

2014/05/08
『ロボットガールズZ』上映会・声優トークライブ ご当地!練馬大決戦! イベントレポート!



4月20日、区民・産業プラザ Coconeri ホールのこけらおとしイベントとして開催された〈『ロボットガールズZ』上映会・声優トークライブ ご当地!練馬大決戦!〉。

会場には作品のヒロイン・チームZ の本多真梨子(Zちゃん役)、水瀬いのり(グレちゃん役)、荒浪和沙(グレンダさん役)、機械獣ガールズ森下由樹子(ガラダちゃん役)、東山奈央(ダブラスちゃん役)の5名がゲストとして登場、さらに松井桃子(ガイアQ5 役)、畑中彩希(バランガM2 役)、谷口夢奈(グロマゼンR9 役)の3名がMC として参加、総勢8 名の声優陣が集結し、抽選で招待された約200 名のファンとともにトーク・ライブ・上映会・公開WEB ラジオ収録を行いました。




作品のヒロイン“チームZ”を務める本多真理子、水瀬いのり、荒波和沙が【練馬区特別パトロール隊】に任命され、練馬区公式アニメキャラクターのねり丸より辞令式を実施。辞令を受けた3 人は「(劇中では練馬の町をめちゃくちゃに破壊しているのでは!?との質問に)壊したものは自分たちで直す!! 後片付けは自分たちでします!」と、初の大役に自信満々(!?)のコメント。


さらに、『ロボットガールズZ』劇場上映を記念して“今だ!行くんだ!練馬キャンペーン ”が決定!5 月10 日よりスマートフォンを使ったAR 展開として、無料アプリをダウンロードすることで『ロボットガールズZ』の様々なゆかりの地を表示して誘導してくれるキャンペーンを開始。AR キャンペーンの他にも、劇中に登場する大泉学園の洋菓子店・パティスリーカミタニによる「ロボガZ 特製学園ロール」発売や、5 月18 日に行われる『アニメプロジェクトin 大泉』への参戦などが発表されました。

その後、WEB ラジオの公開収録を終え、『ロボットガールズZ』のエンディングテーマ『チームZのチカラ!』がライブで初お披露目されると、客席は大熱狂!キャストたちに熱のこもった声援が飛び、3 人のライブを舞台袖で見ていた東山も「3人の歌とダンスを見ていたら、まばたきするのも忘れちゃった。」とコメントした。

イベントの終わりに、4 月18 日が誕生日の荒浪和沙にサプライズでお祝い。会場の「アンコール!」の声に再登場した荒浪に、パティスリーカミタニ特製のグレンダさんの似顔絵が描かれたケーキをプレゼント!すっかり自分の誕生日を忘れていたという当人は、思わぬ贈り物に、「今年は人を大事にします!!」と抱負を語った。最後に「みんなのパワーをもらってこちらが元気をもらえた。楽しかったです!」と本多が締めくくり、イベントは大盛況のうちに幕を閉じました。

2014/04/18
『ロボットガールズZ』AnimeJapan2014イベントレポート!




「ロボットガールズZ」がAnime Japan2014に参戦!
ZZちゃん役の本多真梨子、グレちゃん役の水瀬いのり、グレンダさん役の荒浪和沙、チームGゲッちゃん役の内田真礼、ジーグさん役の津田美波、チームTからガイちゃん役の高岡香、ダンダン役の喜多丘千陽の総勢7名が参加したイベントをおこなった。






チームTガイちゃん役の高岡香、ダンダン役の喜多丘千陽の2人の小気味良い司会で幕を開けた本イベント。 ロボットガールズチームZ・G・Tの7名は、自身の声を担当するキャラクターのコスプレ姿で登場。『ロボットガールズZ』のヒロイン・チームZとチームGがそろってイベントに登場するのは今回が初めてで、内田と津田は「めっちゃ恥ずかしい!」と、初めてのロボガコスプレの印象を明かした。
『ロボットガールズZ』の数ある名シーンの中からファン投票で選ばれた、地上波では流すことのできないシーンの台詞披露コーナーでは、荒浪が「痛いのと恥ずかしいの、どっちがお好みかしらぁ。」とグレンダさんらしいSっけたっぷりの台詞で先陣を切り、会場の笑いを誘った。さらに、Zちゃん役の本多による「てか、ぶっちゃけあんたら(チームT)知名度ないっつーか。」との台詞に、ほかのキャストからは「ひどい!」と一斉攻撃。司会のチームTの2人は「(Zちゃんが攻められているけど)こっちもダメージをうけてるんだから!」と心のうちを明かす一幕も。

『ロボットガールズZ』のオンラインゲーム化の発表に、初めて詳細を知った7人は大盛り上がり。しかし、荒波の「拡散希望!」のコメントに、会場は沈黙。 水瀬から「会場にこんなにたくさんの人がいるのに、(反応がないなんて)絶好調ですね。」と、おねえさんキャラを演じる本作とは違い荒浪がいじられる場面も見られた。

さらにBlu-ray&DVDに収録される、新作映像に出演することが決定したコラボキャラクター6キャラクターのうち、いまいち萌えない娘は寿美菜子が、ピクシブたんは大空直美が、ミヤリーは橘田いずみが、レルヒさんは稲田徹が声優を担当することが発表された。代表して「宇都宮市特別PR担当」ミヤリーと、今作で声をつとめる橘田いずみが特別ゲストとしてステージに。ミヤリーは登場するやいなや、持っていたステッキを投げる、毒舌をふるうなど、そのかわいらしい外見とは違い、ダークな一面を見せた。宇都宮餃子PR特命大使もつとめる橘田は餃子のバックを持って登場。ミヤリーの印象について「私にないダークな一面を持っているので、ミヤリーといると落ちつく。」と明かした。



チームZ+チームGの“きかい?少女隊”は、赤いサイリウムを持って応援するファンの前で、『ロボットガールZ』オープニングテーマ「ロボットガールズZ」を全員そろってでは初めて歌った。印象的な「練馬!練馬!」や「群馬!群馬!」以外でも合いの手を入れるファンに、本多は「合いの手が入らないところでも合いの手が入ってきて楽しかった!」とライブを終えた感想を語った。

最後に、今回のイベントの感想を求められたチームZ・Gの5人は
「せっかくこんなかわいい衣装を作ってもらったから、またやりたい!」(内田)
「またイベントをやりたい。わたしたち(チームG)は1話しか出てない。それってどうなの?もっと出たい」(津田)
「ライブをやっていて気持ちよかった、またこんなイベントや、ライブをやりたい!」(荒浪)
「応援してくれるみなさんに“ありがとう”の気持ちがいっぱい!」(水瀬)。

最後に「こんなに大勢の方に来ていただけることが本当にうれしいです。これからも皆で力を合わせて頑張っていきます!」と本多が締めくくり、イベントは大盛況の後に幕を閉じた。



その後もAnimeJapan2014限定劇場鑑賞前売券購入者へのプレゼントお渡し会や、共演が決定したうーさー様との撮影など、引っ張りだこの1日を過ごしたチームZの3人が活躍する『ロボットガールズZ』は5月31日(土)より全国10館で上映開始。さらに 6月 13 日(金)からは、ファン待望のBlu-ray &DVD(Vol.1~3)を発売!

2014/02/26
第3回アフレコレポート!!




2014年3月2日から、東映チャンネルにて[fullbokko:3 明日はどっちだ!?激闘篇]が放送されます。
第7話~第9話のキャラクターを演じられた声優さんたちにコメントを頂きました!
今すぐチェックだゼーット!!







津田美波(鋼鉄ジーグ)

【アフレコを終えてのコメント】
最初に「ジーグさんは中二病なんです」と言われていて、どんな中二病なんだろうと思っていたら、結構カッコイイ系の中二病でした。
でも置き去りにされそうになったりすると素が出て、ちょっと女の子っぽくなっちゃうみたいなキャラクターで、すごく可愛いなって。
ヒーローみたいな感じなんですけど、ちょっとオッチョコチョイな娘なのかなって思いました。 オリジナルの作品放映の頃は、私自身は生まれていなかったんですけど、まわりの方のお話を聞いていると、すごいなーって思います。
まだまだ勉強不足な部分がいっぱいあって、ジーグさんを演じさせていただいていることが光栄なんだなって実感しています。

【主題歌について】
チームZとチームGで5人で歌っていています。
主題歌はのりやすい曲で、「群馬!群馬!」という部分を私が担当しているのですが、みんなにも「群馬!群馬!」って言ってもらいたい感じ。
ライブでやったら、すごい盛り上がる曲になっていると思うので、是非聴いてもらいたいです。

野中藍(ゴーゴン大公娘)

【アフレコを終えてのコメント】
私もゴーゴン大公を知らなかったのでネットで調べたところ、作品によってゴーゴンの凄さが違う?暗黒大将軍と同じくらいだという時と、それより下っ端だという風にも書いてあったんですが、今回のゴーゴン大公娘は、完璧もう“かませ犬”扱い。
でも「にゃーにゃー」語尾についていて、“かませ犬”ながらも可愛くって、ワル役として盛り上げていけたらいいなと思って、頑張って演じさせていただきました。
台本も「にゃー」で埋まっちゃっていて、目で追いづらかったんですけど、「笑うセールスマン」のパロディがあります。
みなさんに見られると思うと恥ずかしいのですが、是非見ていただきたいです。

山本彩乃(獣魔将軍娘)

【アフレコを終えてのコメント】
今回の獣魔将軍娘は、だいたい「フギャー」とか「ギャー」とか「フー」とかしか喋れないので、オリジナルは一体どういうキャラクターなのかなって思って調べたんですけど、普通にボスキャラなんですよねー。
どうしたら「フギャー」しか言えなくなっちゃったんだろうこの人はって。
半分ケモノって言うよりは全部ケモノ。でもすごく楽しく演らせていただきました。キャスティングされてすごく嬉しいです。

稲田徹(リョウマ)

【アフレコを終えてのコメント】
収録中みなさんが必殺技を叫んでいるのを見ていて、羨ましかったです。全部言いたい。。。
今回登場するキャラクターの元になったアニメは全部確実に観ているんですよ。超合金とかジャンボマシンダーも持っていましたし。もう好きとかじゃなく、入っています僕の中に。栄養になっています。だから自然と作品の元ネタはわかるし、収録聞いているだけで楽しかったですね。ジーグさんの「死ねー」っていうセリフも、「全滅だー」というも主題歌のワードも、そういうスタッフさんの“分かる人だけ分かればいい”っていうお遊び、全部伝わっています。
集合写真も我々が肩組んでいたのは、オリジナル作品のオープニングへのオマージュです。それぐらい好きなジャンルなので、あの流竜馬の声を、こういう形とはいえ演らせていただき、“あの台詞”を言わせていただけたのは光栄でございます。
僭越ながら非常に楽しい仕事でした。

川津泰彦(ムサシ)

【アフレコを終えてのコメント】
「ゲッターロボ」観てました、オンタイムで。名シーンは数あれど、ムサシといえばやっぱり最終回ですかね。最大の見せ場を経て「ゲッターロボG」へ。
あれっ?じゃあ「ロボガZ」でも交代劇あるの?見せ場は欲しいけれど・・・複雑です。

竹本英史(ハヤト)

【アフレコを終えてのコメント】
ぼくは稲田さんや川津さんほど詳しくなかったんですけども、リョウマ・ハヤト・ムサシはアニメ版と漫画版で全然設定が違うとか、いろいろお二人に教えていただきまして。キャラクターもぼくらが自由に遊べる余地がいっぱいあったので、「どっちでやります?」みたいなことを3人で相談したりなんかして、楽しく演らせていただきました。
収録中もオリジナル作品についての話が尽きなくって、すっごい面白かったです。

内田真礼(ゲッターロボ)

【アフレコを終えてのコメント】
ゲッちゃんは演じていると気持ちいいくらい炸裂するキャラクターで、すごく楽しかったです。
元のキャラクターがあるので、これじゃない感が強く出ないようにと思っていたのですが、明らかに可愛い女の子になっている時点で、これじゃない感はもうバッチリ出てるので、そこに乗って、これじゃないさを本物にしたら勝ちかなと(笑)
ゲッターロボってそんなに可愛い部分とかなかったと思うんですが、振り切れるところは振り切って、ゲッちゃんのちょっと“うざ可愛い”感じのところを大きく出して、ギャップ萌えをしてもらえたらいいなと思います。


【主題歌について】
パンチラって歌詞があってビックリしました。ロケットパンチラって言われたときには、どうしようかと思いました。
「非公認戦隊アキバレンジャー」をやらせていただいた時に、東映さんも攻める方向に今シフトしているんだなと感じていて、今回もその流れかな、と。。。私も歌っていて楽しくて、衣装もつくっていただいたので、どこかでお披露目する機会があったらいいなと思っています。

田村ゆかり(暗黒大将軍)

【アフレコを終えてのコメント】
かわいいキャラクターがたくさんいる中一人だけ怖い感じだったので、大丈夫かなと思っていたのですが、楽しく演らせていただきました。
最初強めに演じていたのですが、圧倒的に強いということで、けだるく余裕のある感じで演じました。こういうドギツいキャラクターは普段あまり演じていなくて、まさかのラスボスでビックリしました。
「マジンガーZ」は男の子が見ている印象だったので、あまり自分で見たことはなかったのですが、歌は知っています。今回は全員女の子になっているのが面白くて、思った以上にみなさん可愛らしい感じで演じられていたのが素敵でした。(オリジナル作品との)ギャップがいいなぁと思いました。

2014/02/14
「水木一郎&ロボットガールズチームZ ヒーローソングライブ」オフィシャルレポート!!



「ロボットガールズZ」の放送開始を記念して、1月29日(水)「マジンガーZ」の主題歌で知られる水木一郎さんと、作品のメインキャストで、OP&ED主題歌も担当するロボットガールズチームZ(CV:本多真梨子、水瀬いのり、荒浪和沙)によるミニライブとトークイベント「水木一郎&ロボットガールズチームZ ヒーローソングライブ」を行われました。

40年間マジンガーZを支え続けてきた水木一郎さんが『ロボットガールズ』チームZの3名に“Z”の秘訣を伝授するなど、大盛り上がりのイベントとなりました。




アニメソング界を40年以上支え続けてきたアニキ・水木一郎さんと、時を経てマジンガーが美少女になって生まれかわった『ロボットガールズZ』のヒロイン・チームZ 3人が共演をするのは今回が初めて!

水木さんはトレードマークの赤いスカーフを身に着けて登場。
ロボットガールズ チームZの3名は、自身の声を担当するキャラクターのコスプレ姿で登場。4人でZのポーズを披露した。

『ロボットガールズZ』の感想を問われた水木アニキは、「歌詞がすごく耳に残った。(オリジナルの歌詞を変えた)‘空に、練馬に~’の歌詞はナイスキャッチ。これから歌うときに間違って歌ってしまったらどうしよう」と、『ロボットガールズZ』のオープニング曲を絶賛。
また、「40年間歌い続けてきたが、今回新たにアニメ化されるなど、色あせずに凄いと思う。」と世代を超えて愛されるマジンガーシリーズの魅力を語った。

チームZの3人のコスプレを見て、「僕もコスプレを作ってもらいたいと思ったんですよ。今日は衣装をみんなのコスプレと同じ青と赤と黒にしたから、チームZに入ってもいいかな?」と加入宣言して笑いを誘った。

チームZの3名は「水木アニキの印象は?」との質問に、
「TVよりカッコ良く、エネルギーがあって、見ているだけで元気をもらえる。」(荒浪)
「同じ“水”が名前に入っているので、勝手に親近感を持っていました。」(水瀬)
「いつ挨拶に行こうかと皆で話し合った。一度お会いしたことがあるんですが、やっぱり優しい方でした。」(本多)
と初の共演に緊張の面持ちながら水木アニキの印象を話した。

また、水木から、ももいろクローバーZにも教えた“Z”の決めポーズの秘訣をZの3人に伝承。
「まず自分に対してのZ、Zを宙に書いて、聞いている人の幸せを祈りながら飛ばす!」
「Zのタイミングに腰を入れる。」と決めポーズ披露のコツを伝授。
4人で「僕たちは、幸せだ“Z”~」と公開練習する場面も。

会見後におこなわれた公開収録ではアンコールで水木一郎さんとロボットガールズチームZによる夢の共演ライブが実現!


水木アニキとチームZの4人でマジンガーZの主題歌「マジンガーZ」を熱唱したほか、数々の水木一郎さんのアニメソングを歌い上げ「生涯現役でいきたい」というアニキに招待客100名が盛り上がった。

今回のイベント、「水木一郎&ロボットガールズ チームZ ヒーローソングライブ」の様子は、3月12日(水)より東映チャンネルにて放送開始!

2014/02/05
『ロボットガールズZ』完成披露イベントオフィシャルレポート!!


「ロボットガールズZ」のテレビアニメ放送開始を記念して、Zちゃん役の本多真梨子、グレちゃん役の水瀬いのり、グレンダさん役の荒浪和沙の【チームZ】を演じるヒロイン声優3名と、あしゅら男爵を演じる久川綾、機械獣少女・ガラダちゃん役 森下由樹子、ダブラスちゃん役の東山奈央を加えた6名が完成披露イベントに登場。 放送に先駆けて大スクリーンでの1~3話上映会や、ゲストによるトークセッションなど、約100名のファンとの交流を深めた。

チームZの3名は、それぞれ自分が演じるキャラクターの特製コスプレ姿で登場。コスプレ姿にテレながら「似ているけどそれぞれ違う形なんです。」と説明する本多は、「いろいろパーツがついている私たちと違って、Zちゃんの衣裳はシンプル!」と水瀬、荒浪に突っ込まれ「ルーツとなる最初のマジンガーだからね!シンプルでいいんだよ!」と必死なアピールをした。


それぞれの役柄については「自分の信じていることが正解だと思っていて、私とは正反対。だから、演じていて気持ちがいい。」(本多)、「“クールさ”の加減に悩みました。しっかりバトルもこなすので、バランスに気を遣いました」(水瀬)、「おっとりしながらも腹黒い部分も併せ持つキャラクター。お色気担当ですごく胸が大きいです!」(荒波)と個性的なキャラクターたちの演じ方の楽しさ難しさを語った。
また、敵キャラである機械獣少女を演じる森下、東山は「実はチームZの役柄でオーディションを受けていました。」と舞台裏を告白。森下はグレちゃん、東山はグレンダさんと、それぞれが受けたキャラクターの決め台詞を披露し、オーディションの様子を再現されると一気に会場が盛り上がる一幕も。

ファンからの質問コーナーでは「他に演じてみたいキャラクターはありますか?」という問いに、東山演じる“ダブラス”が票を多数獲得。現場でもダブラスのモノマネが流行っていたようで、順に決めゼリフの「ビーム!」をモノマネしていたと明かす。
また、オーディションでグレちゃん役のテストを受けていた森下は「まだグレちゃん役をあきらめていない。もしかしたらまだチャンスがあるんじゃないかと思っている。」との発言に、「もう第9話までのアフレコ終わっちゃったよ。」と他のキャストからつっこまれるなど、キャスト達の仲の良い様子が垣間見られた。

イベントの終盤ではチームZの3名が主題歌『ロボットガールズZ』を披露。この日のために練習した振り付けと、赤色のサイリウムを片手にチームZを応援する客席のファンは一体感を生み出し、イベント一番の盛り上がりに。
さらに、『マジンガーZ』をはじめ、『グレートマジンガー』『鋼鉄ジーグ』など数々の楽曲を手がけられた渡辺宙明先生から「『ロボットガールズZ』主題歌は、かわいくできていますね。カラオケで元祖マジンガーZと一緒に歌ってくれるとうれしいですね。」とおちゃめなコメントが到着。
また、12月2日が誕生日だった水瀬に、キャストとファンとでハッピーバースデーを合唱するなどサプライズで沸いた一日になった。

最後に本多が「初イベントと思えないくらいのホーム感でした。収録も和気あいあいと楽しみました。『ロボットガールズZ』をこれからもよろしくお願いします!」と締めくくった。

2014/01/31
機械獣ガールズアフレコレポート!!

菊地 美香さん(ミネルバ役)

【アフレコを終えてのコメント】
まずはアフレコが無事に終わってホッとしています。
私が演じたミネルバXは本家本元の『マジンガーZ』でも異色と言うか、恋愛要素を担っていたキャラクターで、それがどんな風に『ロボットガールズZ』で描かれているのかすごく楽しみだったんです。 台本を読んで「なるほど!」と(笑)。

本家ミネルバXをご存知の方も裏切らない、いいキャラクターになっていると思いますので楽しみにしていてください!




【自分の演じているキャラクターの魅力について】
ミネルバXはなんでもズバズバ言うし、すごく女の子らしくて可愛いですね。 女の子の本質って、こんな感じなんだろうなって思えるんです。 周りの人に可愛く見られたいし愛されたいけど、本音はすごくハッキリしているんじゃないかなって。

私から見ると、ミネルバXは全てが可愛い!(笑)
男っぽい言葉遣いや、キツイことを言ったり、ムチャなことをしていても「可愛い~!!」って思えちゃうんですよ(笑)。

今回のストーリーでいちばんお気に入りなのは、Zちゃんとアイスを食べているシーン。
Zちゃんに対してはすごく可愛い笑顔でニコニコってしてるんですけど、その直後にグレちゃんに向かって「ケッ!!」って顔をする…… あのシーンが彼女の全てを表していて、大好きなシーンですね。

【ファンの皆様へのメッセージ】
実は私、東映アニメーションの作品に出させていただくのが初めてで、ずっと出たいと思っていたので、ようやく念願が叶った!とすごく嬉しかったんです。

オーディションを受けたときにも「これは絶対にやらなくちゃダメだ!!」って勝手に思っていたぐらい(笑)。
オーディションの課題曲が水木一郎さんの『マジンガーZ』だったり、撮影で通い慣れた(※特捜戦隊デカレンジャー時)大泉学園が舞台になっていたりして、ご縁を感じ、愛着が湧いていたんです。

実際に収録してみて、すごく愛情を感じることができる作品になっているので、たくさんの方に愛していただけたら嬉しいですね。
そうしたら、10分が30分アニメになり、30分アニメがミュージカルになり、そして劇場版になり、さらには実写版になるかもしれない!? って(笑)。 魅力あふれるキャラクターがたくさん出ている作品なので、ぜひ応援してください!

古谷 静佳さん(ラインX1役)

【アフレコを終えてのコメント】
ラインX1(ローレライようこ)ちゃんは、東北弁をしゃべるキャラクターなんです。
私も秋田出身なので自分のなかに憑依しやすいというか、入ってきやすかったですね。 歌がうまくないところも似ていて……収録でも歌うシーンがあって緊張していたんですが、周りのみんなが「普通に歌えばいいじゃん」って(笑)。 実際、どんな歌に仕上がっているか、ぜひ聴いてください!
私が声優になろうと思って上京したときに、やっぱり訛りがあるのはダメだ、アクセントがおかしいのはよくないと思ってアクセント辞典を愛読書みたいに読んで矯正したんです。


だけどラインX1ちゃんは東北弁……矯正したアクセントを崩すのか! と、逆にちょっと苦労してしまいました(笑)。 でも、母と電話で「あれって、秋田弁でなんて言ってたっけ?」なんて話して思い出しながら役作りをしたので、すごく楽しい収録になりました。

【自分の演じているキャラクターの魅力について】
落ち込んでもあんまり引きずらない、「なんとかなるやろ」みたいな前向きな性格が魅力的ですね。
ラインX1ちゃんを見ていると、「世の中にこんなに頑張っている子がいるんだから、私も頑張ろう!」と思えてしまうんです(笑)。

でも、あっけらかんとしているんですが、彼女なりに苦悩があるのか……歌があまり上手じゃないというのは自覚しているんでしょうね(笑)。 ベルガスさんの歌を聞いて感動してしまう素直なところもあって。
ベルガスさんは私から見ても、歌もすごく上手だし大人の魅力がありますね。

でも、ラインX1ちゃんにしかない魅力があるから、ファンの人たちが愛し続けてくれるんだろうなって思えるシーンが多かったんです。
そして…最後はバーッとハッピーエンドになってよかった!と思えるストーリーになっています。
ラインX1(ローレライようこ)ちゃんとベルガスさんの歌も見どころ、聴きどころ?です(笑)。 ぜひ聴いてください。

【ファンの皆様へのメッセージ】
女の子が頑張っている姿がたくさん詰まっている作品なので、彼女たちの可愛さだったり、強さだったりを見つけて応援していただけたら嬉しいです。
1人1人の細かい設定もおもしろいんですよね。 ちょくちょく出てくるその設定も見つけて楽しんでください。
あとは秋田弁のセリフがたくさん出てきますので、「古谷も普段はこんな風にしゃべってるんだ」って楽しんでいただけたら(笑)。

すごく楽しい作品ですので、応援よろしくお願いします!

山村 響さん(ベルガスV5役)

【アフレコを終えてのコメント】
収録の前に0話を見せていただいて「画面から伝わってくる勢いがすごい!」と思えた作品だったんです。 これ、収録現場に行ったらもっとすごいだろうなと思っていたんですが、実際は予想以上でした(笑)。
皆さんの迫力がすごくて「私も負けちゃいけない!」と緊張していたんですが、本番が始まったら自分の殻を捨て、振り切って収録することができました。

いままで、ベルガスみたいに「オホホ」って笑う、高飛車なキャラクターをやったことがなかったので、勉強になりましたし、すごく楽しく収録することができました。

今回は「歌」を歌うキャラクターなので、アフレコ前にレコーディングをやりまして……ラインX1ちゃんの歌に負けてはならない! と一生懸命に歌わせていただきました。

まったく違うタイプの歌手対決みたいなストーリーになっていますが、グレンダさんがラインX1(ローレライようこ)ちゃんについてものすごく熱く語ってるシーンがあって「グレンダさん、そんなに好きなんだ……」って伝わってきて、すごくおもしろいんですよ(笑)。

1話があっという間に終わってしまう展開になっていますので、楽しんでください。

【自分の演じているキャラクターの魅力について】
きっと、ベルガスは自分自身で「私はかなりすごいヤツだ!」って思っていると思うんです(笑)。 でも厚化粧が崩れてしまうと一気にその自信も崩れてしまうという、ギャップがすごく可愛いですね。

ラインX1ちゃんもベルガスも“歌が大好き”ということでは通じ合うところがあるから、今後何かの機会に一緒に歌えたら嬉しいなと思います。 ここからどんどん広がって、コラボして新曲を出しちゃったりして!?(笑) いろいろ楽しみですね。

【ファンの皆様へのメッセージ】
team.Z側も敵側もみんなすごく可愛らしくて、みんながワチャワチャ賑やかにやっているのが見ていて癒されるんですよね。 本人たちは真剣なんでしょうけど(笑)。

きっと見てくださる皆さんも、女の子たちの可愛らしいところを見て癒されるんじゃないかと思います。
沢山楽しんでいただきたいです。 応援よろしくお願いします!

2013/12/20
機械獣ガールズアフレコレポート!!




2014年1月から、東映チャンネルにて放送するロボットガールズZ。
都内某所にてアフレコが行われ機械獣ガールズを演じられた声優さんたちにコメントを頂きました!
今すぐチェックだゼーット!!







【アフレコを終えてのコメント】

谷口 夢奈さん(グロマゼンR9役)
初めてキャラクターを演じさせて頂いたのですが、とても緊張しましたが、元気いっぱいな女の子を演じることができました。
これからのグロマゼンがどうなって行くかを皆さんに見守っていただければと思います。

松井 桃子さん(ガイアQ5役)
敵なのにどこか憎めない所がある女の子がいっぱい出てきます。
昔のいい所も詰め込み、今の旬な部分も詰め込んだ、凄い作品になっています。
世代を超えて楽しめると思いますので、皆さんに見て頂ければと思います。

後藤 沙緒里さん(キングダンX10役)
キングダンは、少し恥ずかしがり屋な性格で、特技は身を守る事なのですが、仲間を盾にしてしまう変なクセが有って、味方をうっかり倒してしまう様な所があります(笑)。
これからも、楽しく演じさせて頂けたらなと思っています。

洲崎 綾さん(ポセスΟ2役)
どのキャラクターも可愛くて、個性が有って、その中でポセスΟ2という役をやらせて頂いて光栄に思っております。
凄く残念な扱いのポセスちゃんなんですが、見守って頂ければ…
あ、次回、出番が有るかわからないのですが(笑)放送を楽しみにしていただければと思います。

畑中 早希さん(バランガM2役)
皆が躍起になってロボットガールズを倒そうと頑張る中、世界征服よりも自分の欲求をぶつけに行く、お色気全開なバランガさんを演じる事が出来てとても楽しかったです。
これからも、おバカなお色気を全開にして演じていきたいと思います。

2013/11/29
team.Z&G&T大集合!特製壁紙を配布中!


team.Z&G&Tが大集合の特製壁紙を配布中!
4サイズの中から、PC環境に合った壁紙をダウンロードしてお使いください。




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1024x768







壁紙の設定方法

Windows
壁紙のサイズを選択しクリックすると、別ウィンドウに画像が表示されます。 表示された画像の上で右クリックし、メニューの「背景に設定」を選択してください。



Macintosh
壁紙のサイズを選択しクリックすると、別ウィンドウに画像が表示されます。 表示された画像の上で「Control+クリック」(又は右クリック)し、画像を保存してください。

2013/11/29
機会獣ガールズ全員集合!特製壁紙を配布中!


機会獣ガールズが全員集合の特製壁紙を配布中!
4サイズの中から、PC環境に合った壁紙をダウンロードしてお使いください。




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Windows
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2013/11/29
team.T アフレコレポート!!




2014年1月から、東映チャンネルにて放送するロボットガールズZ。
本編にteam.T参戦が決定し、先日、都内某所にてアフレコが行われました。
team.Tのキャスト4名、高岡香さん(ガイキング ガイちゃん役)、佐藤聡美さん(ガ・キーン ガッキー役)、辻あゆみさん(バラタック バラたん役)、喜多丘千陽さん(ダンガードA ダンダン役)からのコメントが到着!
絶対に見逃せないんだゼーット!!






【アフレコを終えてのコメント】

高岡 香さん(ガイキング ガイちゃん役)
前回から3年ぶりにガイちゃんを演じたんですが、今回はセリフの多い収録になりました。
たくさんしゃべらせていただいたので、皆さんにガイちゃんというキャラクターをわかっていただけるのでは……。オンエアを見て、ガイちゃんを好きになっていただけたら嬉しいですね(笑)。
今回はteam.Zとteam.Tの戦いがくり広げられるんですけど、キャラクターそれぞれの個性がすごい出てるんですよ(笑)。
例えばバラたんは食べてばっかりで戦いにまったく参加しなかったり、ガッキーは途中でリタイアしちゃったり、ダンダンはピンチを救ってくれたり……それぞれのポイントを抑えているんですよね。
収録していてもすごく楽しかったので、観ている方にも楽しんでいただけると思います!!

佐藤 聡美さん(ガ・キーン ガッキー役)
PVを撮ってから、動いているガッキーに声を当てるのは3年ぶり! 
だから本当に「待ってました!!」って感じで、高めのテンションで収録に臨みました(笑)。
収録がすっごく楽しかったので、その気持ちが画面ごしに皆さんに伝わっていたら嬉しいですね。もともとteam.Tが好きで応援してくださっている方には「待ってました!」と思っていだだけると思いますし、team.Zが気になって観てくださっている方たちにも受け入れていただけるように頑張りましたので、ぜひ楽しんでください!
今回の見どころは、team.Zとteam.Tのドタバタはもちろんですけど、ガッキーとしては技の名前をかなり叫んでいて、カッコいいシーンが多いんです!
ただ、彼女の持ち味でもある「ツッコミ」を発揮できていないんですよ……。
キャラクターも増えて、team.Zの面々にもツッコミどころはたくさんあると思うので、これから容赦なくみんなにつっ込んでいけたらいいですね(笑)。

辻 あゆみさん(バラタック バラたん役)
バラたんを演じるのは久しぶりだったんですが、案外「お久しぶり」という感じがなくて、Zちゃんたちの世界観にもすんなり入ることができて幸せな収録でした。
今回はteam.Zのグレちゃんと睨み合うシーンが印象的だったのですが、次回はteamZの腹黒と噂されるグレンダさんとも腹黒対決ができたら良いなと期待しています(笑)。

喜多丘 千陽さん(ダンガードA ダンダン役)
ストーリーがすごいドタバタだったから、台本を読んだときに「どうなっちゃうんだろう……?」ってドキドキしていたんですが、実際に収録してみたらすごく楽しかった!(笑)
ダンダンのおっとりさは初めて登場したパイロット版から変わりなく、今回も戦わずにひたすらオロオロしてたり、心配したりしてるだけで終わってしまいました(笑)。
これからteam.Zのみんなとどう絡んでいけるのか、楽しみですね。
見どころは、みんなで揃って「我らteam.T!!」って叫ぶシーン。そのセリフ、実はテストもしないで本番の一発でキマッたんですよ!!
3年ぶりにも関わらず、ビシッと決まったのが嬉しくて(笑)。 そのシーンをぜひ観ていただきたいです!

【自分の演じているキャラクターの魅力について】

高岡 香さん(ガイキング ガイちゃん役)
ガイちゃんは負けず嫌いなところがあって、Zちゃんとも似てるんですよね。
でも、Zちゃんみたいに深く考えずに突っ走っちゃうタイプではなく、マイペースで好きなことに没頭しちゃうから周りが見えなくなっちゃうタイプですね。
ガイちゃんには“脳筋(脳みそ筋肉)”という設定もあるし、今回も「勝ちたい!」という思いが強くてドタバタになっちゃって、team.Tのメンバーにも迷惑を掛けてるんじゃ……思うんですが、根は素直でいい子だからみんなに愛されている、そこがガイちゃんの魅力だと思います。

佐藤 聡美さん(ガ・キーン ガッキー役)
ガッキーの魅力はやっぱり、鋭いツッコミではないでしょうか(笑)。
それに、けっこうアクティブなところも可愛いなって。プロレスが好きという設定もあって、そのせいか第4話では技を叫びまくっていてカッコよかったんです。
いつも、ガッキーはカッコよくて凛々しいんだと思いながら収録しているんですが、もうちょっと女の子らしい部分やいろんな表情を見せることができたらいいな、って思っています。
そういう、目が離せないキャラクターという意味でも魅力的ですよね。

辻 あゆみさん(バラタック バラたん役)
バラたんは自分をいちばん可愛く見せるためならなんでもする「腹黒キャラ」、というのが魅力の1つ!
今回はあまり腹黒キャラっぽいシーンはなかったんですが、私としては「お菓子を持ちながらぶち合う」シーンが、「ぶたれているバラたんかわいそう!」と見せるための演出だったのではないか!? と思っています(笑)。
次回出演するときには、もっとドス黒さをお見せできたらいいですね!

喜多丘 千陽さん(ダンガードA ダンダン役)
ダンダンは他のみんなとはちょっと違うところで、ネジが1本外れているんですよね……(笑)。
皆がテンパッているところでおっとりしていたり、逆に皆が落ち着いているのにテンパッいたり、そのズレっぷりが魅力なんだと思います。
これからどんな風に皆と絡んでいくのか楽しみですが、きっと1人ネジが外れちゃっていると思うので、暖かく見守っていただけたら嬉しいです(笑)。

【ファンの皆様へのメッセージ】

高岡 香さん(ガイキング ガイちゃん役)
シリーズ全9話のなかでteam.Tがどれぐらい出演できるかわからないですが、team.Zさんたちがもっともっと活躍して皆さんに愛していただけるようになればいいなと思います。
そうしたら、もっとteam.Tも出番が増えて、活躍できるかもしれない! と(笑)。ぜひ、応援よろしくお願いします!!

佐藤 聡美さん(ガ・キーン ガッキー役)
『ロボットガールズ』がアニメ化してteam.Zのみんなが活躍しているなかで、前々からteam.Tを知っている方たちは今回の登場を喜んでくださっているのではないかと思います。
私たちも「今度はこういうシーンが観てみたい」「こんなこともできたらいいのに!」という希望がたくさんあるんです!
皆さんの熱い応援があれば10分アニメが30分アニメになり、さらに劇場版なんかもできちゃうんじゃ!?と思っているので、ぜひぜひ応援してください!
皆で『ロボットガールズ』を作って行きましょう!!

辻 あゆみさん(バラタック バラたん役)
この『ロボットガールズ』の企画は5年も前から動いていて、私たちが初めて声を当てたのはもう3年前なんですよね。
初期の頃から公式HPにて、新久保だいすけ先生が描いて下さった4コママンガが掲載されていたのですが、そこからずっと見ていてくださったファンの方に支えられてここまでくることができたと思うんです。
今回のアニメはteam.Zがメインだけど、私たちteam.Tもこうやって出演することができて、さらにはteam.Gが存在するという情報も!!
だからこれから、30分アニメ化! 映画化!! って、どんどんグレードアップしてくれたら嬉しいです。
これからもますますの応援、よろしくお願いします!!

喜多丘 千陽さん(ダンガードA ダンダン役)
『ロボットガールズZ』にはたくさんのキャラクターが出くるんですけど、敵キャラまで可愛くて萌える! というアニメはなかなかないと思います。
敵キャラまで愛せるってすごいですよね!?
ぜひ、皆さんお気に入りのキャラクターを見つけください。
そして、この作品を愛して、応援していただけたら嬉しいです!よろしくお願いします!!

2013/10/25
第一回 アフレコレポート!!




超先行配信版がニコニコチャンネルで配信中のロボットガールズZ。
アフレコ後のキャストの方々に、コメントを頂きました!
team.Zのキャストの本多真梨子さん、水瀬いのりさん、荒浪和沙さん。
さらに、機械獣ガールズの久川綾さん、森下由樹子さん、東山奈央さんの6名の皆さんから 届いた熱いメッセージを、しかと見るんだゼーット!!






【アフレコを終えてのコメント】

本多 真梨子さん(マジンガーZ Zちゃん役)
アフレコの現場が凄く楽しいです。
ロボットガールズの世界には、本当にたくさんのキャラクターが出てくるのですが、皆さんのお芝居と、それぞれの個性がキラキラ光っていて、聞いていると本当に楽しくて、お腹いっぱいになりました(笑)
Zちゃんは、正義の味方というよりは、実はそうでも無かったりする面があります。
「どこまでもハジケていいんだ!」と、楽しい気持ちで、チーム3人頑張りました!
team.Zと機械獣ガールズが、今後どういう風な形でストーリーに関わってくるか、とても楽しみです!

水瀬 いのりさん(グレートマジンガー グレちゃん役)
0話を見て頂いた方にはわかるかと思いますが、私達、team.Zは、敵キャラをフルボッコにするという場面が割りと多くて、その敵役が”こてんぱん”にやられる所が、作品のスカッとする所かなと思っています。
1話10分間の作品なのですが、1話収録する毎に、凄く達成感があり「大作を作り上げた」という気持ちになりました。
私達3人が、格好良く見えるのは、敵がパンチしたら、飛んでくれるからという所が0話に続き今日の収録で感じました。 見ている方がいかにスカッとするかという所に関して、敵役の方々がとても重要だなと思っていて、私達がパンチするとどう飛んで行くかなど、本当に面白いので楽しみにしていて下さい。
次回以降も、どんどんと色々な方々を”正義のために”フルボッコにして、じゃんじゃん戦っていきたいと思います!

荒浪 和沙さん(グレンダイザー グレンダさん役)
先ほど、水瀬さんも言っていたのですが、すごく内容が詰まっていて、まるで30分アニメの様なボリューム感と満足感のあるお話になっているなと感じました。
個人的に共演したいと思っていた役者さんの方々ですとか、テレビなどを見ていて可愛いなと思っていた方々と一緒に共演できたりと、とても楽しい収録でした。
昔のアニメーションというと語弊があるかも知れませんが、キャラクターそれぞれが凄くデフォルメされていてとてもクセが強いんです。なので、役者さんの個性が、強く出ているなと収録を通し感じました。
台本を頂いて読みながら、「このキャラクターはこんな感じかな?こういう風かな??」と思い浮かべていたのですが、実際の収録現場で「あ!こう来たのかー!!」という新しい発見が有ったりと、とても勉強になりました。

久川 綾さん(アシュラ男爵役)
第0話の収録を経て、第1話のアフレコに挑みました。
悪いヤツや、敵役というよりも、お母さんの様な気持ちを大切に演じなければいけないキャラクターなんだなという事が、強くわかりました(笑)

森下 由樹子さん(ガラダK2役)
第0話の時もそうだったのですが、今回も元気いっぱいやられて来ました!
これからも、元気いっぱいやられると思いますので、頑張ります!!

東山 奈央さん(ダブラスM2役)
もともと機械獣だったダブラスM2が、こんなに可愛いらしい女の子になるんだなと驚きました。
両手にパペットをつけているのですが、右、左、それが取られた時の実質3役を演じるというとても難しく、また、やり甲斐の有る役をやらせて頂きました。
これから、どんな展開があるのか、とても楽しみにしています。

【自分の演じているキャラクターの魅力について】

本多 真梨子さん(マジンガーZ Zちゃん役)
世の中ギャップ萌えと言われていますが、Zちゃんに至っては何もギャップは有りません!
そのまま、あのままな感じです。(笑)
裏表がなく、自分が思った通りに行動して、失敗しても「アッハッハッハー」と笑っちゃう様な直球な所がZちゃんの良い所じゃないかと思います。
元々のマジンガーZを見て、他の2キャラに比べて、一番最初に作られたキャラなので、いい意味でシンプルなキャラクターだなと思いました。
なので、「シンプル・イズ・ザ・ベスト!」ここが良い所かなと思います。
-演じていて面白かった所は?
今日の収録で「スカっとしたァー!!」という様なセリフがあって、そこが本当にスカっとするんです。
(team.Zの)2人も、色々な方法で敵をボコボコにしてるんですけど、Zちゃんのボコボコの仕方はド直球なので、「直球で殴る!」みたいな所は、演じていて気持ちがスカっとします。(笑)

水瀬 いのりさん(グレートマジンガー グレちゃん役)
グレちゃんの魅力は、Zちゃんと正反対になるのですがギャップ萌えの部分だと思います。
知的でクールなキャラクターですが、3人の中では最年少で、実はお姉さん達と一緒にいるキャラクターです。
ですので、時折見せる歳相応な姿が、「あ、やっぱり妹的な存在なんだ」、「一番年齢の低い子供のキャラクターなんだ」なと、今日の収録で感じました。
お話の中でたまに見せる笑顔だったり、はしゃぐ姿という部分が、凄く子供らしくてグレちゃんの魅力なのでは無いかと思います。
戦う時もローテンションですし、普段も冷静なキャラクターですが、子供らしく笑った時が凄く可愛く見えるように、ギャップの振り幅が大きくなるように、できるだけ“やさぐれて”演じています(笑)

荒浪 和沙さん(グレンダイザー グレンダさん役)
グレンダさんは、一言で言うと「ちょっぴりHでドSなお姉さん」と言った所です。
凄くデフォルメされた部分がキャラクターに有って、私自身、オーバーに演じる事が出来て楽しいと感じています。そこも魅力の一つと言えるのでは無いかなと思っています。
第1話を収録してみて思ったのが、ドSなお姉さんでずっーっとニコニコ、飄々と笑顔でいるのかと思っていたのですが、意外に怒ったり、照れてみせたりという部分を見せていて、演じていて楽しかったです。
オーディションの時には、怒るシーンもニコニコ笑顔で、あまり怒っている感じではなくと言われていたのですが、今回の収録では、もっと怖くしてもいいよと言われて、感情を割りと表に出して演じました。

2013/10/10
ヒロイン3人が原案 永井豪に表敬訪問!レポート


「ロボットガールズZ」のTV アニメ制作にあたり、
Z ちゃん役の本多真梨子、 グレちゃん役の水瀬いのり、
グレンダさん役荒浪和沙の ヒロイン声優3人がダイナミックプロを訪れ永井豪氏に表敬訪問した。

今回がヒロイン3人との初対面となる永井豪氏は、
挨拶に訪れた本多にマジンガーZ、 水瀬にグレートマジンガー、 荒浪にグレンダイザーと、 役の元のマジンガーロボット超合金をプレゼントし 「マジンガーがあんなに可愛い女の子になってしまうとはと(笑)。 可愛い、でも破壊力があるというそこのギャップというか、そういうものが楽しい作品になっていると思います。 出来上がるのを楽しみにしています。」とにこやかにお出迎え。


本多、水瀬、荒浪の3人は
「実はダイナミックプロさんの新年会で司会をさせていただいたことがあり、その時は遠くで先生を見ていて・・・
まさかこういう形でお話させていただけることになるのは嬉しい驚き。 作品に出演できることが、嬉しいやらおこがましいという気持ちもあったりですが、新しい作品として頑張りたいと思います。」(本多)

「作品は知っていましたが、今日“こういうふうに作品ができた”という制作秘話などもお聞きして改めて感動。 自分が “グレちゃん”(グレートマジンガー)を演じられることに喜びを感じました。これから“グレちゃん”のいいところを もっと出していきたいです」(水瀬)

「小さいころから「キューティーハニー」や「デビルマン」「マジンガー」を知っていたけれど、その頃は同じ方が作っていたなんて 知りませんでした。今回この役ができると聞いた時に、“永井さんって本当にいるんだ”と(笑)。 雲の上の存在の印象があったので、今日お会いできて本当に感動しました。」(荒浪)

と緊張した面持ちながら笑顔で話した。

それぞれの役と見所について本多は
「3人それぞれの個性がまったく違うところが魅力。“これって正義なの?”ということも出てきますが・・・
正義ではないですね(笑)自分の信じたことをまっすぐ貫いている3人の女の子のお話です。ぜひそれを観て欲しい。
それから原作とリンクした設定や細かいネタがでてくることも面白く、原作ファンも楽しめます!」
とアピール。

それを聞いて永井氏は嬉しそうに頷く様子も。
永井氏は新しい作品が生まれ、新しいファンが永井作品をみることについて聞かれると
「自分が作った作品が子供だとすると、まるで孫ができたような感じ。 やっぱり嬉しいですね。時代ごとに感覚は変わるので、40年には受け入れられなかったことが、今の時代は受け入れやすいと思います。
この「ロボットガールズZ」で新しいファンが増えたら嬉しいし、それをきっかけに元の作品にも触れてもらえたら嬉しい。」 と笑う。

最後に永井氏は「キャラクターももちろん、声優のみなさんも可愛いくて、非常に先行きが楽しみになっています。
思う存分自分を出して頑張ってもらえれば。」と3人へエールを送った。

2013/08/30
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