2006年10月25日更新

１0/28に放映されるテレビ東京「美の巨人たち」・植田正治「砂丘の写真」の中で、
佐野史郎監督と『つゆのひとしずく』が紹介されます。
是非、ご覧ください。

「美の巨人」公式HP↓
http://www.tv-tokyo.co.jp/kyojin/

2006年07月10日更新

映画監督を手がける俳優・佐野史郎が、静止画を用いた映像作品である画ニメ「つゆのひとしずく〜植田正治の写真世界を彷徨う〜」を制作しました。 ＮＡＤｉｆｆでのインスタレーション『つゆの”もう”ひとしずく』は、同作品の世界を、「イメージ構築の原点となった植田正治の写真」「小泉八雲の言葉」「フォトグラファー安珠による撮影の現場写真」「加藤和彦のオリジナルサウンド」をもとに、佐野史郎が構成いたします。 植田正治の写真。安珠の写真。加藤和彦のサウンド。これらが小泉八雲の言葉と響き合い「ありもしない街」を彷徨う男の「ありもしない時空」がギャラリーの中に出現します。

■展覧会開催概要■

2006年 7月 21日（金）― 9月 3日（日）
アーティスト・トーク
一回目：８月　１日（火）　18:00ー20:00　／佐野史郎、安珠
二回目：８月１１日（金）　18:00ー20:00　／佐野史郎 　ゲスト：加藤和彦 (7/20更新)
三回目：８月２０日（日）　16:00ー18:00　／佐野史郎、安珠（未定）　ゲスト：金子隆一(7/20更新)

＊いずれも入場無料、椅子席先着30名様、ほかは立ち見となります。
＊詳細はナディッフ（03-3403-8814／www.nadiff.com）まで。

◆展示構成：佐野史郎、小川 功
◆音楽：加藤和彦

ホームページ： http://www.nadiff.com/

◇企画協力：�潟Aァベェベェ、AGENCE ROCAILLE、植田正治事務所
◇制作協力：東映アニメーション�梶A�褐ｶ冬舎エムディー、�潟Aトムエックス、 ART BY XEROX

2006年06月23日更新

〜「つゆのひとしずく」の監督を務めた佐野史郎さんが、画ニメと自身が手がけた作品の魅力を語ります〜

■媒体情報■
Studio Voice（発行・発売　INFASパブリケーションズ）

8月号の第1特集はART BOOK BEST 150
00年代のアートブック・フィジカル活用術
第2特集は映画で世界を読む！〜「王と鳥」と風刺映画の射程

2006年06月23日更新

今回の展覧会では、俳優の佐野史郎氏による監督映像作品「つゆのひとしずく」のイメージをベースに構成し、小泉八雲の文章を通して植田正治の世界を読み、また、植田正治の写真を通して小泉八雲の世界を見るという新しい試みをご紹介します。

■展覧会開催概要■
展覧会名：つゆのひとしずく＜小泉八雲と植田正治＞
会　　期：平成18年7月15日（土）-10月15日（日）
開館時間：午前9時から午後5時（入館は閉館30分前まで）
休館日：毎週火曜日（祝祭日の場合は翌日）、8月15日は開館します。
会　　場：植田正治写真美術館　〒689-4107　鳥取県西伯郡伯耆町須村353-3　Phone.0859-39-8000
入館料：一般800円（700円）/高校生・大学生500円（400円）/小学・中学生300円（200円）
※（　　）内は20名以上の団体料金です
主　　催：伯耆町/財団法人植田正治写真美術財団
後　　援：今井書店グループ/BSS山陰放送/伯耆町
協　　力：王子製紙株式会社
特別協力：東映アニメーション株式会社/株式会社幻冬舎/株式会社幻冬舎エムディー

▲主な出品作品
「ソラリゼーション」1931年/「停留所の見える風景」1931年頃/シリーズ＜童暦＞より　1955−70年
シリーズ＜松江＞より　1964−68年/シリーズ＜音のない記憶＞より　1972−73年
▲同時開催/D展示室（１F）　常設展「植田正治物語―＜写真するボク＞―」
植田正治の生涯にわたる写真活動の軌跡をご紹介します

2006年06月23日更新

植田正治写真美術館では、今回の特別展を記念して下記の要領で座談会を開催いたします。
出演者はこのたび映像作品「つゆのひとしずく」を制作監督された佐野史郎氏、小泉八雲の直系である小泉凡氏、そしてシュルレアリスムの世界に造詣の深い巖谷國士教授を招聘いたします。山陰が生んだ小泉八雲と植田正治の世界を心ゆくまで堪能していただけるひととときです。皆様のご参加を下記の要領で募集いたします。

■座談会開催概要■

開催日時：8月5日（土）17：15分受付開始、映像鑑賞後、座談会（20時終了予定）
出演者　：佐野史郎氏（俳優）、小泉凡氏（小泉八雲曾孫）、巖谷國士氏（明治学院大学教授・文学部長）
募集人員：定員150名
参加費　：1,000円（１人）

応募方法：
参加ご希望の方は、官製はがきに【参加者名（ふりがな）、年齢、職業、郵便番号・住所、電話番号】をご記入の上、植田正治写真美術館へお申し込みください。ハガキ一枚につ き2名様までご応募できます。お二人の名前を明記してください。また美術館ホームページからもご応募できます。
（※小学生以下のご参加はご遠慮ください） 応募先　：〒689-4107 鳥取県西伯郡伯耆町須村353-3　植田正治写真美術館　座談会応募係り　Tel　0859-39-8000

ホームページ：http://www.japro.com/ueda/

締　切　：7月10日（必着）