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Visiting Production 会社訪問

【第29回/2014年5月号】日本映像クリエイティブ株式会社

岡村美里(以降岡村):日本映像クリエイティブさんのHPを拝見したところ、数多くの映画やTV番組の特撮を制作されていますが、スタートのチャンネル16という会社はどういった会社だったのでしょうか?

長部恭平(以下長部):チャンネル16は、16ミリフィルムの合成を行う会社でした。エリアルイメージ合成機というオプチカルプリンターを使っていまして、当時この装置を持っているのは日本では東洋現像所(現イマジカ)とウチでした。そして作品としては、1976年の『5年3組魔法組』の合成がスタートとなります。その後の1978年の『スパイダーマン』は現在のスーパー戦隊シリーズのフォーマットの土台となった作品で、この『スパイダーマン』からスーパー戦隊シリーズ的な合成表現が始まった作品です。今は監督もやられていますが、アクション監督は金田治さん(現ジャパンアクションエンタープライズ社長)で、原作者のスタン・リーが「素晴らしいアクションだ!」と言ったというぐらいアクションは素晴らしい作品でした。視覚効果は今では比べものにはならないですが、この『スパイダーマン』から毎週合成が可能になったという作品です。その後のスーパー戦隊シリーズ『バトルフィーバーJ』(1979年)からは合成を徐々に多用することが可能になっていったのです。

小池万瑠美(以降小池):『ゴレンジャー』(1975年)が、スーパー戦隊シリーズの最初と聞いていますが、それはどうだったのでしょうか?

長部:『ゴレンジャー』やその次の『ジャッカー電撃隊』(1977年)では、そんなに合成が使えなかったのです。その頃の1カット仕上げる単価が高くて、簡単に合成を発注できなかった事情もあります。そしてまだエリアルイメージ合成機が稼働できていなかったこともあったのです。その後『スパイダーマン』、『バトルフィーバーJ』を経験し、最も毎週毎週合成を多用できたのがメタルヒーローシリーズの『宇宙刑事ギャバン』(1982年)からになります。ここから頻繁に合成が使えるようになりました。

小池:ブルーバック合成とか、当時あったのでしょうか?

長部:クロマキーはほとんど使っていません。この当時、東通ECGシステム(※1)というビデオをフィルムに変換するものがありましたが、そこで多少行っていました。
(※1 『宇宙からのメッセージ』(1978年)に国内で初めて使用された。)

岡村:昭和というか、その時代にはいろいろな特撮番組があったと聞いていますが?

長部:そうですね。「戦隊ヒーローシリーズ」、「メタルヒーローシリーズ」、そして「魔法少女シリーズ」の3ラインがありましたが、85年ぐらいからはもう1ラインあって、それが「スケバン刑事」のシリーズになります。

岡村:あと「ロボコン」ってありましたよね?

長部:『がんばれロボコン』(1974年)は、合成作業はほぼなかったです。その後に『燃えろ!!ロボコン』(1999年)というのもありました。

岡村:それを観てました!

長部:あと、皆さん知らないと思いますが、東映不思議コメディーシリーズとも言われている『ペットントン』(1983年)があったのです。順番で言うと『ロボット8ちゃん』(1981年)、『バッテンロボ丸』(1982年)、『ペットントン』(1983年)、『どきんちょ!ネムリン』(1984年)、『勝手に!カミタマン』(1985年)、『もりもりぼっくん』(1986年)、『おもいっきり探偵団』(1997年)、『じゃあまん探偵団』(1988年)、『ちゅかなぱいぱい!』(1989年)、『ちゅうかないぱねま!』(1989年)、『ポワトリン』(1990年)、『トトメス』(1991年)、『うたう!大竜宮城』(1992年)、『シュシュトリアン』(1993年)までの14作品13年間を、「魔法少女シリーズ」と言っていたのですが、その後は消滅して無くなりました。

岡村:凄い、全部覚えているんですねぇ、、

長部:観ていないと思いますが、、、『スケバン刑事』(1985年)も三部作と『夢カメラ』(1986年)、『花のあすか組!』(1988年)とシリーズが続いたのですが『スケバン刑事』の3作目はもの凄く合成が多かったのです。普通の女子高生の日常ドラマなのに最後は『スターウォーズ』みたいになって、両方の手からビーム出したりしてました(笑)。

一同:(笑)

長部:それで『スケバン刑事』ラインも終わり、「スーパー戦隊シリーズ」と「メタルヒーローシリーズ」の2ラインになりました。ただ「メタルヒーローシリーズ」も『ロボタック』(1999年)で終わり、ここでシリーズが消滅して、2000年から『仮面ライダークウガ』が始まったことにより「平成仮面ライダーシリーズ」となりました。ここでやっと両雄である「スーパー戦隊シリーズ」と「平成ライダーシリーズ」が揃ったということになり、それ以降ずっと今でも続いているということになります。

小池:最も多い時はいつでしたか?

長部:全盛期は5ラインありました。スケバン刑事ラインと魔法少女ライン、メタルライン、スーパー戦隊ライン、あと『仮面ライダーBLACK』(1987年)と『仮面ライダーBLACK RX』(1988年)ラインの5ラインでした。

一同:5ライン!?

岡村:1990年3月にはチャンネル16が解散していますよね?

長部:1989年の暮れに5ラインから、スーパー戦隊ラインとメタルラインの2ラインになった時、チャンネル16を解散し、東洋ビデオの出資により映画工房が業務を引き継ぐ形になりました。なので映画工房は1990年がスタートになります。

岡村:それからいつ日本映像クリエイティブになったのですか?

長部:1996年に東洋ビデオという親会社が破産することにより映画工房も解散になりました。ただ特撮の仕事はあったので、新たに日本映像クリエイティブとして会社を立ち上げました。

岡村:会社も変わりましたが、その他に変わったことはあるのでしょうか?

長部:そうですねぇ、2000年の『仮面ライダークウガ』からハイビジョンカメラの撮影になり、現場のシステムが大きく変わりました。ここでフィルムからデジタルに変わったのでスタッフも変わりました。その時、スーパー戦隊シリーズは『タイムレンジャー』(2000年)をやっていたんですが、一部はフィルムを使うけどデジタルを始めたんですよ。だけど次の『ガオレンジャー』(2001年)から完全にデジタルになったのです。

小池:そうだったんですかぁ。

長部:正確に言うと、『ガオレンジャー』の撮影はフィルムで撮っていたんだけど、テレシネして、AVIDで編集するようになったんです。それまではフィルム編集でしたが、完全にポスプロがデジタルになりました。撮影のほうもRED ONE(※2)というカメラを買ってから、ハイスピードも撮れるので完全にデジタル撮影に移行しましたね。なので『仮面ライダークウガ』は、デジタルのノウハウをいち早く取り入れたヒーロー番組だったんですよ。それにウチも全部がフルデジタル合成になるということで、はじめてでもあった為わからないことばかりでしたね。
(※2 『侍戦隊シンケンジャー』(2009年)からRED ONEの収録を開始した。)

岡村:そんなこと全然意識しないで観てました。

長部:特に線画合成っていうのがデジタルで出来るのか?という不安がありました。線画合成というのは手描きアニメーションだったんですよ。例えば稲妻の合成とかビームの合成とか。その当時の手法は、いちいち紙に描いてキャメラで撮影して、フィルム化したのをテレシネして合成するという面倒な工程をしていたんです。まだパソコンに直接描くということのノウハウがなくて。

岡村:すごい手間ですねぇ。

長部:『地球戦隊ファイブマン』(1990年)の怪獣がワイヤーフレーム、グリッドになって変形するカットがありました。また、『超獣戦隊ライブマン』(1988年)では、変身する途中で一度ワイヤーフレームになってからライブマンになっていたんですね。それらのワイヤーフレームを作成するのに製図で使うプロッターを使って出力していたりもしていました。

岡村:アナログな感じですね。

長部:アナログとデジタルの半々みたいなことなんですけどね。

小池:2000年、急にどうやってアナログからデジタルへ変えていけたのでしょうか?

長部:匍匐前進みたいな感じでしたけど、なんとか1年で移行できた感じですね。本当にそれまでフィルムばかりやっていた人間が、急にデジタルになったからわからないことばかりでしたね。ただ実際にその時辞めていった人もいました。2000年は作画部、撮影部、デジタル部という3部署に分けて作業していました。ただデジタルになってから、全部1人でできるようになってきたので、撮影部の人が最初に辞めていった感じですね。撮影部の人が急に作画ができるわけではないので。

岡村:なかなか厳しい世界ですねぇ。

小池:たくさん作品を制作していらっしゃいますが、長部さんとして思い入れが深い作品はどれですか?

長部:自分は何故か仮面ライダーにすごく縁があって、最初に関わったのが『仮面ライダーBLACK』なんですよ。1話を担当しました。『仮面ライダースーパ−1』から6年ぶりに復活ということで『仮面ライダーBLACK』は特殊造形が凄かったんですよ。暗黒結社ゴルゴンという悪の組織の怪人の造形は今見ても凄いです。レインボー造形さんが担当されていました。それから何年かしてから一度フリーとしてここを離れ、1999年に日本映像クリエイティブに戻るのですが、その時は『仮面ライダーBLACK RX』から10年ぶりとなる『仮面ライダークウガ』が始まるという時期だったんです。なので、私にとっては『仮面ライダークウガ』が一番思い入れがあります。フィルムからデジタルになるという時期に、みんなで新しいものを作ろうというエネルギーが凄かったですね。

小池:やはり『仮面ライダークウガ』って凄いんですね。

長部:それと昔のことを言うと、東宝の円谷(英二)さんの作品は合成が多く多用していましたが、東映作品はなかなか合成が使えなかったんですよ。それが先に述べた16ミリのエリアルイメージ合成機によって合成が使えるようになり、『ギャバン』とか『バイオマン』とか『チェンジマン』とかから合成を頻繁に使えるようになって、その辺りの作品も思い入れがあります。ただフィルム合成だから大変でした。合成してフィルムを現像に出して上がってくる翌日までどうなっているかわからない。その緊張感というか不安は今の比ではないです。一番怖いのはこれが失敗していたらもう1回やらないといけないでしょ。だけど失敗していたら納品はどんどん近づいてくるから緊張感が凄くありましたね。

小池:デジタルに変わって良かったことって何ですか?

長部:アナログの頃は絵を作るだけで精一杯だったんですが、それがデジタルによって表現手段が広がり、安易に出来るようになったとうこともあるんですが、もっとこんな表現があるんじゃないかとか、こういう表現がいいんじゃないかといった試行錯誤ができるようになりました。そのことにより映画のそのシーンの向こう側にあるものを表現しようという気持ちと余裕が出て来たことは大きな違いですね。

小池:凄くいいことですね。

長部:それともう1つ。これまで作画部、撮影部と作業を分けていましたが、デジタルにより作画、撮影、仕上げが全部1人で1パッケージに出来る事になり、自分のカラーがより強く出せるようになりましたね。これはデジタルの強みですね。そして更にその人が、合成ソフトとしてAfter Effectsというソフトを使っていますが、3DのMaya,3ds Maxというソフトまで駆使すれば、演出サイドすら思いつかなかったような表現をすることも可能になってきました。

小池:1人だと大変ではないのですか?

長部:1人だから達成感とかやりがいは、アナログの頃とは違います。気持ちいいというのか、楽しいですね。

岡村:アナログからデジタルになり変わったことが多いようにも思いますが、変わらないことってあるのでしょうか?

長部:変わらないことはですね、放電とか雷とか光線は、未だにウチは手描きでやっているんですよ。これは他社と一番違うところだと思うんですが、そこは変わらないですね。ウチの特色でありこだわりですね。ただ一番変わったことと言えば、フィルムの時代は編集さんが監督に仕上がったフィルムを見せてチェックして、その結果を編集さんから戻してもらいましたが、デジタルになったことにより監督と直接仕上がったカットのチェックをやりとりするようになりました。そこはダイレクトになりました。

網倉理奈(以降網倉):昭和スタッフと平成のスタッフでの違いはありますか?

長部:『仮面ライダークウガ』のアナログからデジタルの過度期はあったように思いますが、これだけデジタルが普及した今ではない気がしますね。ただ、今の人はツールに頼りすぎているところはありますね。デフォルトに頼るというか。昭和の人はそれは違うよと。こういう風に表現することもあるよと話したりしますね。例えば今はツールが賢いからなんとなく作れてなんとはく形になります。だけどなんかこれおかしいんじゃない?とか馴染んでないとかあるんですが、そこの解決策がわからない。そういったところは経験というか昭和の人の強みかもしれないですね。あとアナログのほうがいいという意味で、デジタルだと手描きのタッチの勢いとか呼吸感とか勢いで線が走るといったことが絵に残すことが難しいですよね。そのあたりがまだまだ手描きでやる理由でもあります。

齊藤奈津子(以降齊藤):手描きの味みたいなものは難しいんですね。

小池:1年に20本ぐらい作品を制作されていると思いますが、社員さんは何人くらいいるのでしょうか?

長部:30人弱ですね。戦隊班、ライダー班、映画班という3ラインで今はやっています。私はライダー班になります。

岡村:映画で言えば、私は『キラーバージンロード』(2009年)が好きで、それもやっていらした会社だ!と思いました。

長部:チャンネル16の時代は、ほとんど東映さんの作品だったのですが、映画工房から日本映像クリエイティブになるあたりから広がりましたね。『キラーバージンロード』は東宝さんだし、その他松竹、日活と大手映画会社さんやTV局からのお仕事が増えました。デジタルになったということもあると思います。

岡村:今日は本当にありがとうございました。特撮の歴史、アナログな世界とデジタルの世界の違いがちょっとわかったように思います。

取材を終えて

岡村美里:
16ミリ合成から現代のCG合成まで、技術について学べたのはもちろんですが、それ以上に長部さんというその歴史をずっと見ていらした方から直接お話を伺えたことがとても感激でした。また、全てをCGで作ってしまうのではなく用途によって作画とCGを使い分けたり、同時に使用しているところに歴史の融合を感じ、感動しました。素敵なお話をしてくださった長部さんをはじめ、お仕事中にも関わらず沢山のサンプルを見せてくださったスタッフの皆様、本当にありがとうございました!!

小池万瑠美:
今回は昔ながらの良さも懐かしみつつ「アナログとデジタル」「昭和と平成」というダブルテーマがあり、これまでとはまた違う味わいの取材でした。インタビューも制作現場の見学も終始胸が高鳴っておりました!長部様。スタッフの皆様。ありがとうございました。

網倉理奈:
今回の取材は、私の好きなスーパー戦隊&仮面ライダーが沢山お話に出てきて、いつも以上にワクワクする内容でした。私が生まれる前からずっと続いてきたフィルムでの映像作成の過程のお話では、時間も手間も今以上にかかる大変なものであったことや、映像に対する熱い思いが伺えて胸が熱くなりました。私たちの日常に割と近い番組の裏側を知ることができ、とても嬉しくドキドキが止まりませんでした。長部さん、皆さん有難うございました。

齊藤奈津子:今回の取材では、今までの自分の中のCGの世界とは180度違う所から入っていったのでとても興味深いものでした。私はほとんどデジタルの世界しか知らなかったのでアナログな世界に少しでも触れることができて勉強になりました!フィルムで映像を作っていた凄さと、そのスタッフさんの技術に感動でき、とても貴重な時間になりました。本当にありがとうございました。

INTERVIEWER:
岡村美里(ワオ・コーポレーション)
小池万瑠美(声優)
網倉理奈(東京フィルムセンター映画・俳優専門学校2年生)
齊藤奈津子(東京フィルムセンター映画・俳優専門学校2年生)
EDIT&PHOTO:
Enhanced-Endorphin
日本映像クリエイティブ株式会社
日本映像クリエイティブ株式会社
Nippon Eizo Creative Co.
〒153-0044 東京都目黒区大橋1-6-2 KDX池尻大橋ビル4F
TEL : 03-5784-1661
FAX : 03-5784-1662
http://www.nikkuri.co.jp
業務内容
1.映像の視覚効果(VFX)処理に関する業務
2.3次元コンピューターグラフィクスの制作
3.上記1,2に関する研究・技術開発の請負業務

1996年に設立。映画、テレビの視覚効果を専門としたポストプロダクションの会社。古くは16ミリのフィルム合成を専門としていたチャンネル16(1977年3月設立)がスタートである。
FILM CREDIT(映画)
1996『ガメラ2 レギオン襲来』『モスラ』
1997『学校の怪談3』『モスラ2 海底の大決戦』『北京原人 Who are you?』
2004『デビルマン』『ゴジラ FINAL WARS』
2006『男たちの大和/YAMATO』『小さき勇者たち 〜ガメラ〜』『日本沈没』 『呪怨 パンデミック』 『22才の別れ Lycoris 葉見ず花見ず物語』
2007『それでもボクはやってない』『天国は待ってくれる』 『バブルへGO!! タイムマシンはドラム式』 『大帝の剣』 『西遊記』『劇場版 仮面ライダー電王 俺、誕生!』『電影版 獣拳戦隊ゲキレンジャー ネイネイ!ホウホウ!香港大決戦』 『ミッドナイト イーグル』 『北辰斜にさすところ』『リアル鬼ごっこ』『カンフーくん』『赤んぼ少女』
2008『劇場版 仮面ライダー電王&キバ クライマックス刑事』『お姉チャンバラ THE MOVIE』 『炎神戦隊ゴーオンジャー BUNBUN! BANBAN! 劇場BUNG!!』 『劇場版 仮面ライダーキバ 魔界城の王』 『20世紀少年』 『シャッター』 『劇場版 さらば仮面ライダー電王 ファイナル・カウントダウン』 『秋深き』 『私は貝になりたい』 『252 生存者あり』『劇場版 炎神戦隊ゴーオンジャーVSゲキレンジャー』
2009『劇場版 超・仮面ライダー電王&ディケイド NEOジェネレーションズ 鬼ヶ島の戦艦』 『いけちゃんとぼく』 『守護天使』 『ごくせん THE MOVIE』『侍戦隊シンケンジャー 銀幕版 天下分け目の戦』 『劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー』 『南極料理人』『キラー・ヴァージンロード』 『カイジ 人生逆転ゲーム』『SOUL RED 松田優作』 『なくもんか』『仮面ライダー W&ディケイド MOVIE大戦2010』『ウルルの森の物語』『侍戦隊シンケンジャーVSゴーオンジャー 銀幕BANG!!』 『誘拐ラプソディー』
2010『戦闘少女 血の鉄仮面伝説』『仮面ライダー THE MOVIE 超電王トリロジー/EPISODE RED ゼロのスタートウィンクル』 『仮面ライダー THE MOVIE 超電王トリロジー/EPISODE BLUE 派遣イマジンはNEWトラル』『仮面ライダー THE MOVIE 超電王トリロジー/EPISODE YELLOW お宝 DE エンド・パイレーツ』『天装戦隊ゴセイジャー エピックON THE ムービー』 『仮面ライダーW FOREVER A to Z 運命のガイアメモリ』『仮面ライダー オーズ&ダブル feat.スカル MOVIE大戦CORE』『電人ザボーガー』
2011『僕と妻の1778の物語』『天装戦隊ゴセイジャーVSシンケンジャー エピックON銀幕』『太平洋の奇跡-フォックスと呼ばれた男-』『オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー』 『マイ・バック・ページ』『パラダイス・キス』『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら』『ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦』 『アンダルシア 女神の報復』『海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE 空飛ぶ幽霊船』『劇場版 仮面ライダーオーズ WONDERFUL 将軍と21のコアメダル』 『カイジ2 ~人生奪回ゲーム~』 『映画 怪物くん』 『仮面ライダー×仮面ライダーフォーゼ&オーズ MOVIE大戦 MEGA MAX』『ワイルド7』 『海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン THE MOVIE』
2012『劇場版SPEC~天~』 『仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦』 『わが母の記』 『ファイナル・ジャッジメント』『外事警察 その男に騙されるな』『ホタルノヒカリ』 『エイトレンジャー』『特命戦隊ゴーバスターズ THE MOVIE 東京エネタワーを守れ!』『仮面ライダーフォーゼ THE MOVIE みんなで宇宙キターッ!』『宇宙刑事ギャバン THE MOVIE』『のぼうの城』『黄金を抱いて翔べ』 『綱引いちゃった!』『仮面ライダー×仮面ライダー ウィザード&フォーゼ MOVIE大戦アルティメイタム』『特命戦隊ゴーバスターズVS海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE』『ひまわり~沖縄は忘れない あの日の空を~』
2013『みなさん、さようなら』『横道世之介』『ボクたちの交換日記』 『めめめのくらげ』『仮面ライダー×スーパー戦隊×宇宙刑事 スーパーヒーロー大戦Z』『中学生円山』『劇場版 獣電戦隊キョウリュウジャー ガブリンチョ・オブ・ミュージック』『劇場版 仮面ライダーウィザード in マジックランド』『ガッチャマン』『劇場版ATARU -THE FIRST LOVE & THE FIRST KILL-』 『謝罪の王様』『劇場版SPEC~結(クローズ)~漸(ゼン)ノ篇』『タイガーマスク』『劇場版SPEC~結(クローズ)~爻(コウ)ノ篇』『仮面ライダー×仮面ライダー 鎧武&ウィザード 天下分け目の戦国MOVIE大合戦』
2014『獣電戦隊キョウリュウジャーVSゴーバスターズ 恐竜大決戦!さらば永遠の友よ』『僕は友達が少ない』 『魔女の宅急便』 『偉大なる、しゅららぼん』『平成ライダー対昭和ライダー 仮面ライダー大戦feat.スーパー戦隊』『サンブンノイチ』

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