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原 作:水木しげる
講談社「テレビマガジン」「たのしい幼稚園」
「おともだち」「コミックボンボン」連載中
製作:高岩 淡/泊 懋
企画:清水慎治
脚本:島田 満
音楽:和田 薫
作画監督:窪 秀巳
美術監督:松宮正純
監督:佐藤順一
テーマ曲:「ゲゲゲの鬼太郎」
憂歌団(wea japan)
声の出演:鬼太郎/松岡洋子
目玉のおやじ/田の中勇
ねずみ男/千葉 繁


ストーリー
かつて、バッターボックスで悪魔のようにバットを振り続け、観客の熱狂的な興奮の中、 狂気のようにホームランを打ち続ける男がいた。忽然と姿を消した彼が使っていたバット、 それがどんなボールでもホームランにできるが、 代償として命を削る禁断の”妖怪バット”だった。
連敗につぐ連敗で明日負けたら解散するという少年野球チーム「ブータレーズ」のメンバーの一人、三太郎。 一度でもいいからホームランを打ってみたいという彼の心に付け込んで、トラブルメーカーのねずみ男がまたまた悪さを仕掛ける。
なんと妖怪バットを少年達に渡してしまうねずみ男。 さあ大変、出る試合、出る試合、ホームランの連続で大量得点するまさに奇跡のチームに生まれ変わってしまった「ブータレーズ」。 マスコミにまで巻き込んでの大騒動が勃発した。
そのカラクリに気付いた鬼太郎は妖怪バットの怖さを少年達に教えたが、少年達は聞き入れない。そこで鬼太郎は少年達に魂を賭けたコワーイ野球試合を提案した。
恐ろしい真夜中の墓場。妖怪バットに自信を持つ恐いもの知らずの少年達がやってきた。 だが試合が始まると、ビックリ!鬼太郎たちには妖怪バットの魔力は効かないのだ。さあ少年達の魂を賭けた世紀の熱戦が始まった!!
           


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