東映アニメーション株式会社は、韓国KOSDAQ上場企業である大元C&A Holdings社 (本社:韓国ソウル市、代表 安 鉉東(アン・ヒョンドン))と提携して、韓国における携帯電話向けコンテンツ配信ビジネスに本格進出いたします。 その第1弾として、80年代に韓国で大ヒットし、今でも人気の高い当社アニメ作品「銀河鉄道999」のゲームの配信を11月頭から開始致します。 本プロジェクトは韓国企業との共同プロジェクトですが、提携先の大元C&A Holdings社は韓国の出版、コンテンツビジネスの最大手であり、東映アニメーションの長年にわたるビジネスパートナーです。韓国で人気のあるアニメ作品を多数所有する東映アニメーションと、韓国で出版、ニューメディアの事業展開に実績のある大元C&A Holdings社の提携による相乗効果は、非常に大きなものになると期待しています。ちなみに日韓の有力企業がこの分野で業務提携するのは初めてのことです。また、ゲームの開発は、韓国の大手ゲーム開発企業数社との共同開発になります。 本プロジェクトへの初期投資額は、両社合わせて2,000万円。1,000万円づつ、同額の出資となります。 韓国のネットゲーム市場、携帯電話向けゲーム市場の成長は著しく、初年度の当社売上げは実働5ヶ月間で約660万円を予想していますが、第2年度には売上げ5,500万円を見込み、同年度で単年度黒字を達成、累損も一掃する見込みです。第5年度にはプロジェクト全体として売上げ5億円を目指します。 当面は携帯電話用ゲーム、待ち受け画面の配信からのスタートですが、将来的にはプロジェクトを発展させ、携帯のみならずインターネット向けコンテンツの配信も視野に入れています。また、事業の展開状況を見ながら、合弁会社化も検討致します。 東映アニメーションの新たなアジアビジネスの始まりです。
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